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映画『スーパーマリオ』宮本茂氏インタビュー。約6年かかった制作の裏側、マリオとルイージの設定、次回作など、制作中に刺激を受けたことやこだわりのポイントなども聞いた



記事によると



・“マリオの生みの親”で任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏のゲームメディアを対象とした合同インタビューが実施された

・宮本氏が2023年4月28日より公開の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』について語った

(海外の反応などでおもしろかったものなどはありましたか?)

宮本氏「本当にラッキーそのものですよね。僕は世の中にいいものはごまんとあるけど、気が付いてもらえるのは僅かしかないと思っているんです。とくにこれだけネットでいろいろな情報が流れるようになると、映像でもなんでもほとんどが埋もれると。それを埋もれないようにして、選んできてもらったのが任天堂の歴史じゃないかなと」

「今回はそういう状態になってもらえるかもしれないという手ごたえはありましたが、蓋を開けてみるとその想像以上で、何か幸運が手伝わないとなかなかそうはならないので驚きました。しかも評論家がけっこう低い評価をしているということで、「評論家がずれているんじゃないか?」みたいな意見が追い風になってくれたりもして。僕としては「映画の定義が変わった」とか言ってもらえたらうれしいなと思っています


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記事執筆時点の海外評価

評論家59%が支持

一般観客96%が支持


https://www.rottentomatoes.com/m/the_super_mario_bros_movie

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この記事への反応



>しかも評論家がけっこう低い評価をしているということで、「評論家がずれているんじゃないか?」みたいな意見が追い風になってくれたりもして。

強い。


映画評論家の需要ってどこにあるのだろう

宮本茂インタビュー「しかも、評論家が結構低い評価をしているのが、ある意味で追い風になって……(笑)。」って言ってるの率直に言って良かった

まさに「悪名は無名に勝る」だなあ

マリオめちゃくちゃ面白かった。
評論家が言うようにストーリーがちょっと物足りないけど、それを気にさせないくらいの映像と小ネタの数々。
何より前にいたちびっ子が楽しそうなのが良かったな。
宮本茂は星やわ。









>「映画の定義が変わった」とか言ってもらえたら
映画の定義も変えるほどのエンタメ
これが任天堂なんだよね







B0BV983D5M
任天堂(2023-07-21T00:00:01Z)
レビューはありません