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米誌ナショナル・ジオグラフィック、最後の社員記者をレイオフ

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記事によると



100年以上の歴史をもつ米誌ナショナル・ジオグラフィックが、社員として最後まで残っていた記者を解雇した

親会社のウォルト・ディズニーは今年に入り、部門をまたいで数千人を解雇していた

・同社広報は「スタッフは変わっても、この仕事をする能力は変わらない。むしろもっと柔軟にさまざまな記事を掲載できるようになる」「今回の変化が悪影響を及ぼすといううわさや記事の質が低下するといううわさは単純に誤っている」と述べた

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この記事への反応



ナショナルジオグラフィックに求めているものは、ゆっくり解説動画みたいな薄っぺらさじゃないんだけど。

ナショナルジオグラフィックの規模でもここまで大規模なリストラか…

紙媒体はいよいよ終焉へ向かう加速が始まった予感。
時間をかけた丁寧な取材より、薄利多売な薄っぺらい記事の方が求められる時代。


ナショジオに求めてるのは、それこそ年単位でガッツリ取材した総決算とも言うべき「深い狭い濃い」なんだよ。「浅く広く」なんか求めてないわ。。

まじかよウォルト・ディズニー
ポリコレゴリ押し作風やスターウォーズEP7よりも許せねぇ


これまんま、この10年くらいのNHKの体制変化なのでは…って思ってる。外のプロダクションに作らせる番組が増えて、数年粘り強くコツコツ取材したような社会や政治、過去の歴史を扱ったNHKスペシャルが見れなくなって、バラエティくさい番組が増えてきた。

これでナショジオがナショジオではなくなるのか。
出版業界、本当に世界的に厳しいんだな。


ディズニー、もしかしたら全面的に文化エアプなのかもしれん もうディズニーでおもろいの戦時中くらいに作られた敵国ガチ煽りアニメくらいかもしれん

少し前からナショジオがマトモな記事出さなくなってたから解約してたんだけど、こういうことだったか。

ナショジオの定期購読者だから言わせてもらうが、いよいよウォルトディズニーカンパニーはクソって感じになってきたな

ディズニーの印象がさらに悪くなった。






ナショナル ジオグラフィック (雑誌)

『ナショナル ジオグラフィック』(National Geographic)は、ナショナル ジオグラフィック協会が発行する月刊誌。世界で最も多く読まれている雑誌のひとつ。創刊は1888年で、『National Geographic Magazine』として協会創設後9カ月後に公式雑誌として刊行された。

月刊誌として年間12冊発行されており、それに加えて付録の地図を発行している。また、時に特別号も発行している。地理学、人類学、自然・環境学、ポピュラーサイエンス、歴史、文化、最新事象、写真などの記事を掲載している。現在の編集長はスーザン・ゴールドバーグ(Susan Goldberg)。

世界中で36カ国語で発行されており、180か国以上で850万人が定期購読している。日本語版の発行部数は約8万4千部(日本ABC協会2009年公査部数)であり、読者は首都圏のみで42%を超える。また、読者の平均世帯年収(SA)が高く、日本における高級誌の一角を占めている。

2007年、2008年、2010年の3回、American Society of Magazine Editors(ASME)の(発行部数200万部以上の部で)General Excellence Awardを受賞。2010年には報道写真とエッセイの部門で最高ASME賞も受賞している。



ナショナル ジオグラフィック協会 - Wikipedia

ナショナル ジオグラフィック協会(National Geographic Society、NGS)は、アメリカ合衆国ワシントンD.C.に本部を置く、世界最大級の非営利科学・教育団体。地理学の普及を目指した33人のメンバーによって1888年1月13日に設立された。

協会のメディア部門は、ウォルト・ディズニー・カンパニーと同協会の合弁会社であるナショナル ジオグラフィック・パートナーズで、機関誌『ナショナル ジオグラフィック』を英語で発行するほか、約40の現地語版を発行している。また、その他の雑誌、書籍、学校教材、地図、ウェブや映画など、さまざまな言語や国で出版している。ナショナル ジオグラフィックのさまざまなメディア資産は、毎月2億8千万人以上の人々に届けられている。








ナショジオに広く浅くなんて求めてないんだよなぁ…



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グッドスマイルカンパニー(2024-01-31T00:00:01Z)
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