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「怖かった。京アニ事件思い出した」 『少女革命ウテナ』監督に"盗作指摘"繰り返す女性に賠償命令 

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記事によると



『少女革命ウテナ』や『輪るピングドラム』などの幾原邦彦監督が、無根拠の盗作主張を繰り返す見ず知らずの女性に対し慰謝料など440万円をもとめた裁判

東京地裁立川支部は12月13日、名誉毀損や業務妨害があったと認めて、女性に121万円の支払いを命じた

幾原氏は、女性の行動が京都アニメーション放火事件を思い起こさせ、判決後の記者会見で「怖い」という率直な気持ちを口にした

・現在、警察が1日2回、幾原さんの自宅周辺を巡回しているといい、民事の判決結果をもって、刑事でも被害届を提出する考えだ

被告女性は、声優がXに投稿したイラストが、女性が描いたイラストの盗作・トレースだと主張し、幾原氏の取引先にメールを送るなどしていた

また、被告女性は声優のXについて著作権侵害を理由とした削除をもとめてDMCA申請までおこなった

・幾原氏は声優らと音楽バンドを結成し、CDアルバム発売イベントライブを予定していたが、警備上の懸念でライブは中止に追い込まれた

・2022年6月に提訴してからも、女性は出版社に同様のメールを送り続けていた

・友人である庵野秀明監督からも「盗作行為を主張され誹謗中傷や迷惑メールが送り付けられていると聞いている」と明かした

女性は法廷で「X、Google、インスタグラム、ハーバード大学法科大学院が精査した上で、著作権侵害したという結果が出ました」などと主張していた

・投稿などの差し止めを求めることも検討したが、断念したという。弁護士によると、投稿の差止めは「表現の自由」に対する侵害になり、ハードルが非常に高い

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この記事への反応



こういう相手に、精神科治療を義務付ける判決は出せんものか…

たぶん何か患ってる。


イラスト重ねても全然カブってないの怖すぎる。思考のみならず目に見える事実さえも本当に見えない(認識できない)という...。

攻撃的に発狂した人の取り扱い問題。最悪の事件が起きた後でも未だ止められず。

怖い事件だな
肥大化する自己評価と現実とのギャップに折り合いがつかず、あろうことか現実を否定しはじめてしまっている
こうなったらもう世界がおかしいようにしか見えないんだろうな


大変だったろうけどよくおやりになったと思う。「法治は判例の積み重ねによって進歩する」と言う。今回の一件が良き未来に繋がることを祈る。

この被告って統合失調的なアレというか何かしらの認知のゆがみがある人だと思うので、どうにかそれ系の病院にブチこめるようにして欲しいんだが、そうするための法的根拠だとか諸々の整備は難しいよなぁ。

怖すぎだろ。実際、あんな事があったら尚更

こんなことがあったなんて。幾原さん大変でしたね。庵野さんも、他にも同様の被害を受けている人が多いみたい。京アニ事件みたいな犯人の偏った考えは珍しいものじゃなくて、たくさんあるってことが分かった。

京都アニメーション放火殺人事件等、「盗作」と因縁をつけ迷惑行為・犯罪を行う人間が可視化されてるのは恐ろしいこと

こういう人を放っておくと何かしら事件を起こす危険性があるんだけど現状逮捕も出来ないし 放置するしかないのがキツイ。






幾原邦彦 - Wikipedia

幾原 邦彦(いくはら くにひこ、男性、1964年12月21日 - )は、日本のアニメ監督、音楽プロデューサー、小説家、漫画原作者、ラジオパーソナリティ。日本映画監督協会会員。


主な作品
『美少女戦士セーラームーンR』
『美少女戦士セーラームーンS』
『美少女戦士セーラームーンSuperS』
『少女革命ウテナ』
『輪るピングドラム』
『ユリ熊嵐』
『さらざんまい』









こういう理屈が通じない人は何とか医療に繋げるべきだと思う





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九井 諒子(著)(2023-12-15T00:00:01Z)
レビューはありません



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九井 諒子(著)(2023-12-15T00:00:01Z)
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