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話題のツイートより






昔の勤務先にアントニオ猪木さんが
有名スポンサーY氏に連れられて来た。

Y氏と店ママから半ば強引に
「すぐ帰っていいからお願い」と頼みこまれアフターへ。
そこでも横に座れと指示された。
お開きになり皆でY氏が用意した車まで猪木さんをお見送り。
お辞儀したら背中を突き飛ばされ車に入れられた。




運転手は「〇〇ホテルですね」
私は緊張して怖くてどうしようと固まり顔から血の気が引いた。
猪木さんは黙って前を向いたまま。

到着する寸前に2万円を財布から出して握らせてくれ
「一緒に降りよう」と。
降りる際に「運転手が去ったらタクシーで帰りなさい」と。
そのまま1人でホテルの中に消えて行った。




  


この記事への反応


   
普通にヤクザの暴力拉致じゃん…怖
あの猪木でさえ直接的に苦言できないって
何者だよ、このスポンサーY氏とかいう芸能界の闇


紳士すぎる・・・
全然悪い話聞かないしほんと聖人だったんですね


めちゃめちゃかっこいい!!!
そしてスポンサー、ゴミ!!!

  
猪木!ボンバイエ!

冷静に考えると美談ではなく酷い話ではあるけれど、
この対応が限りなくベストに近いベターだったのではなかろうか
という雰囲気が、
昭和・平成の時代には、確かに質量を持ったものとして空気中に存在していた。
だから若い人が「昭和の"全て"が好き」と言うと、
素直に頷けない人が多いんだよ。


やっぱ、燃える闘魂そのままの生き方

猪木かっけええええじゃなくて、
猪木でさえ「こんなことはやめろ」と言えない相手
(芸能界の女上納システム)に、
権力も権威も力も何もないただの女が何か言えると思ってるのか?って話だよな




芸能人やスポーツなどの大物の裏で
日常的にこういう生け贄上納が
行われてたかと思うと闇深すぎるな…
猪木さんがバレないように逃してくれて
本当に良かった






B0CSCRRT9B
東條 チカ(著), カルロ・ゼン(その他), 篠月しのぶ(その他)(2024-01-26T00:00:00.000Z)
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