【独自】「別のカビが混入したら気づくはず」別の紅麹製造会社が指摘 小林製薬の健康被害問題
記事によると
・小林製薬の「紅麹」をめぐる健康被害の問題で、紅麹を製造している別の会社が読売テレビの取材に応じ、「別のカビが混入したら気づくはずだ」と指摘した。
(Q、不安に思っている人も一定程度いるのでは?)
『紅麹』の製造業者
「僕らも一番心配している。“発酵”自身が悪いんじゃないかと」
「カビは出やすいですよ。(原料米は)2回殺菌しますけど、それでも水分があるとカビが出る可能性はあるんです」
・この業者によると、紅麹は蒸した米に紅麹菌を加えて、タンクで均一に混ぜながら培養していくが、菌が増える速度が遅いため、別のカビなどが入った場合、カビの方が先に増殖するという。ただ、その場合は培養中でもすぐに気づくはずだと指摘した。
『紅麹』の製造業者
「(水分が多い場合)タンクの周りにくっついたり、においが悪くなったり、色が出なくなったりします」
・また、この会社での培養の期間は長くても30日ほどだが、小林製薬では約50日間で、増殖がさらに進んだ可能性があるという。
以下、全文を読む
この記事への反応
・現場は気づいていたんじゃねえの。
・もともと、最先端のバイオ技術に携わってきた経験からいうと、発酵当初に別の菌が入っていたら、発酵液の粘度、見た目の状態だけで発酵が失敗したとわかる。菌のコンタミは発酵の最も避けなければならない事で、事前の洗浄、薬剤洗浄、蒸気殺菌を行い、所定の工程が確実に行われたことを検証して次工程に移り、その検証結果を記録しておくことが求められている。
多分小林製薬も確立した手順書に基づきそのロットが製造されたという記録を持っているはず。
あるロットに限り、コンタミがあったとは到底考えられない。
錠剤三錠中、2mgの紅麹量であるので、仮に3錠の質量が2グラムなら濃度は千分の一で、残り1998mgは錠剤整形、製造のための賦形剤であるので、そちらに何らかの問題があったと考えても良い。
・紅麹に青カビが入って青カビが生育したら、見た目でづくだろう、今までも別のカビが生えてたが問題が無かったので、そのまま出荷したんじゃ無いのかな。
今回の青カビは毒性があって問題になっただけじゃなあかな、色を見て分からないわけないと思いますが。
増殖するのは麹やカビや酵母の真核生物でしょうね。
色々なのが混ざってそうだな。
・培養中にカビが増えたんではないと思う。
海外から輸入の原料米に既に青カビが繁殖していてカビ毒ができていた。
培養開始前の滅菌で青カビは死滅するが、カビ毒は分解されずに残った。
・同じものを製造している方の見解は相当程度確度が高い。
大学の研究室で微生物を研究して実際に『飼っていた』というほど世話をしていたので、この方の発言内容には感覚的にスムースに受け入れられる。
「プベルル酸」という物質はアオカビの主要生成物でなく代謝の中でわずかに作り出される物質であり、それが検出下限を上回って同定できる濃度があったのなら、製造途中や中間製品レベルで色や臭いやその他の状態で他のカビ・菌類が相当程度繁殖したはずであり、異常がわからないわけがないと思っていた。
どの専門家も言っているように、原因究明には数か月はかかるという状況で、厚労省の発表はフライングだと思う。手柄欲しさに功を急ぐなら逆に信用を失いかねないので監督官庁として慎重に行動してほしい。
・プベルル酸が原因物質かどうかは別として、「別のカビが混入したら気づくはず」と私も思いますが、青カビ由来の毒素が検出されている以上、気付くはずなのにスルーしてしまったと言う最悪のパターンもあるのかなと?
・インタビューに応じた製造業者は、紅麹を着色用または通常の発酵用として使っていただけではないのだろうか?
小林製薬の場合、サプリメントの有効成分をより多く得るために、着色用や通常の発酵用よりも、さらに培養を進めた結果、他のカビが混入しても見分けにくくなったのかもしれない。
・各企業によって、紅麹を作る工程はそれぞれ違うのでしょう。
原材料の米の種類や産地、国産か海外のものか、いつ生産された米かなど。
米の蒸し時間や培養時間、
途中検査するのか、しないのか・・。
小林製薬の汚染された紅麹はどこかに原因があったのは確かですね。
・これは本当ですね~。特に紅麹の場合は、見た目が、色が全く異なってしまうと思うんだけどな~。
・紅麹ってコチニールと並んでピンク系の着色に使われるイメージで、その二択ならコチニールが気持ち悪くて紅麹選んでた。
だけどこうやって見てしまうと紅麹もそこそこ気持ち悪かった…
もう、着色やめよ…?
やっぱりカビ混入してたのを見逃しちゃったのかねぇ・・・


韓国ではありえないことだ
激務だろうしいちいち構ってられんやろ
グッド!モーニング
[2024.04.01 12:22]
さらにまだ、プベルル酸が原因と断定はされていない
ここをしっかり報道しろよ
上の方も知ってたかどうかだと思うが
日雇い派遣!?
良かったな安心安全のお薬だ
さわやかサワデーのイメージに騙され立てたわ
じゃあまずは君が実験体になってもらおうか
あ!!
何が言いたいかって言うと現場は物凄くずさんそうってこと
小林製薬が最大手なら規模も違うだろうし
100%小林製薬が悪いから今まで購入した料金を返金したうえで、長年服用した患者への損害賠償を行ってほしいわ
単純に証拠隠滅するために移転したでしょ
見事に証拠集めに難航させたからね
カビは発生したが気づかなかったか、誰かが意図的に混入させたまたはカビではなく直接毒素が混入した可能性がある。
紅麹が突然変異を起こした可能性はあるな
カビまたはカビではない物質が原因に間違いないな。
昔の森永グリコを貶めるために毒物混入した事件のように特定の思想の人間が混入させた可能性はあるのかな
50日おじゃんかワンチャンかって言ったら
ワンチャンいくよなぁ
カビ毒でほんとに腎疾患になる?
かいわれ大根懐かしすぎやろw
※1 底辺業を馬鹿にした川勝氏を支持しています
それはそうだが
日本の品質が下がったのか韓国の品質が上がったのか
>>37
わりとカビ毒は強烈やぞ。普通に死ぬで。
毒サプリが完成、これですべての辻褄があうんじゃない?社長か工場長が逮捕って案件やん
何か製薬会社も国も隠してないか?
公にすると数百倍の風評被害が出る何かが隠されていないか?
政権が一発で倒れるような何かが起こるんじゃないか?
証拠は出ないんだよなー、
あー残念だなー。
菌のバランスってどちらか一方的に進む場合が大半だし、量が多くなればなるほど見た目や香りで即わかる
あとは発酵してる泡とか粘度とかね
やっぱ杜撰な管理だったんじゃないかな
でも自民党のお友達企業なのでこのまま無罪にする気だな
去年の12月に閉鎖したの!?
訴えてやれ
例えば最強の発がん性物質と言われるアフラトキシンはカビ毒やが?
>>53
仮に「原材料」が汚染されたのが原因だとして、その「原材料」が
「ごく一般に流通しまくってる物」だとしたら完全にパニックになるわな。さてはて。
となると実作業してた社員しか本当の事はわからんと言う事になるな
こういう微生物のコンタミって発見しようにも見た目とか匂い、粘りとかアバウトなのが多いんよな
数字に出るのは培養速度くらいか?
工場の担当者の意識次第でどうにでもなるんじゃ
すまん51へのレスは間違いでした
まぁ検出対象じゃなかったりすると分析法の問題から見落とす事もあるか
毒入りギョーザの前例あるシナ
こんなな事を資格もなくやってたら危険だし、素人集団が作ってたのが原因なんだろうな
工場も汚いしかなり杜撰な環境だわ
と申しておりますが、かの国は唾液を混入させまする
大人しく貝殻虫食ってろよお前らは
今の日本とか杜撰すぎて今後も隠蔽して流通だせる企業が絶対出てくるわ
食品衛生法違反。原因追及でもっと色々出てくるけど、紅麹を作った人は正直に言わないと
大変な事になる、死者がでてるから遺族が絶対に訴訟してくるぞ!
これって、ぼったくりっていうんじゃないの?
紅麹ポリケチドと、紅麹では素材として異なるけど、米国ではRed Yeast Rice の成分で(紅麹まるごと、Monascus purpureus)のサプリで、1カプセル600mgで60カプセルで8ドル。今まで何も問題ない。
それに、今回の件で、iHerbから一切紅麹を購入できなくなった。
迷惑だよ、
ましてや現場見てない俺らに判るわけない
日本のサプリメントはホントにカスみたいな成分量しか入ってないよな
自分もサプリメントはiherbで買ってる
アメリカのサプリは本当に充実しているし成分も多いし安いし重宝してる
厳格な管理という名目のパワハラ横行のせいでミス隠蔽が日常化して重大事故発生
そりゃ衰退するよ日本w
じゃあなんで規制してる国が多いの?ってなる
ない
移転は2021年に決めた計画だ
腎臓に悪い特定の毒素があるから
今回はその毒素は検出されていない
醸造してる会社ぎ気を付けてないはずがないんだし
この事件にはないんじゃね
その事件は事件以後どこの会社が異常に伸びたのかでかなり分かりやすい犯人像が出て来るけどな
元刑事レベルの鋭い考察だな
逆にカビが死滅する
多分そうなんやろなあ
原料の米が保管中に何らかの理由(湿気が高いところに置かれたか、運搬中に水が掛かったのを表面拭いただけで済ませたとか)でカビが増殖してて、それを洗浄したけどカビ毒は米の中に残ったとかそんなんじゃないかなって個人的には思ってる
まだ現時点では
・腎不全の患者の腎臓からプペルル酸が見つかった
・プペルル酸をマウスに注射したら腎不全で死んだ
ってだけで、本当にサプリ摂取者に腎不全を起こした原因物質がプペルル酸どうかは確定されてないんよね
なので製造工程や保管サンプルの調査が必要なのに工場が閉鎖されてるとかもうね…
家庭でヨーグルトを作って安上がりーとかやってる人間が存在してる恐怖
なぜ拡大を防げなかった?
今回の場合は、紅麹ポリケチドという、紅麹の中のポリケチド類だけを培養している。
米国での紅麹(onascus purpureus)サプリは、紅麹菌と呼ばれるカビの一種であり、紅麹ポリケチドを含む様々な成分を生成する性質がある。
自然界に近いのは、紅麹(onascus purpureus)サプリで、
紅麹ポリケチドだけを培養するというのは、様々な成分を含まない分、外的要因に弱いと思う。それが原因で、異物を生成してしまうのだろう、と勝手な推測。