『野原ひろし 昼メシの流儀』第39話 ロシア料理の流儀
が公式サイトで無料公開中。
この回は、ひろしが何の脈絡もなくロシア料理を食べたくなったり
なぜか隣の席の女性の会話シーンが何度も登場したりと
意味がよくわからない回と言われていた
今回の無料公開に合わせ、作者の塚原洋一さんがこの話を解説
※解説を見る前に、とりあえず読んでみることをおすすめします
ただ今『野原ひろし 昼メシの流儀』第39話 ロシア料理の流儀を「まんがクレヨンしんちゃん.com」で公開中です。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
この回はネット上で「意味がわからない」というご意見をよく見かけます。時とともにますますわからなくなると思うので、この機会に解説したいと思います。https://t.co/TC2wkagTIR
以下、作者による解説↓
「まずこの回の取材と打ち合わせが行われたのが2018年6月26日、FIFAワールドカップ(W杯)がロシアで開催されている最中でした。
冒頭サッカー少年と出会った後、ひろしが唐突に「なぜか無性にロシア料理を食べたくなってきたぞ」というのはW杯に引っ掛けたジョークです。」
まずこの回の取材と打ち合わせが行われたのが2018年6月26日、FIFAワールドカップ(W杯)がロシアで開催されている最中でした。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
冒頭サッカー少年と出会った後、ひろしが唐突に「なぜか無性にロシア料理を食べたくなってきたぞ」というのはW杯に引っ掛けたジョークです。 pic.twitter.com/Rn8NmW8Wjk
最終ページ、映画館の看板に6人のシルエットとともに「6人を探せ!」とあります。これは映画のタイトルであると同時に読者の皆様に対してのクイズとなっています。
ひろしのセリフがヒントとなっていて、”昼メッシ”がメッシ選手、すなわちシルエットはサッカー選手であることを示唆しています。
最終ページ、映画館の看板に6人のシルエットとともに「6人を探せ!」とあります。これは映画のタイトルであると同時に読者の皆様に対してのクイズとなっています。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
ひろしのセリフがヒントとなっていて、”昼メッシ”がメッシ選手、すなわちシルエットはサッカー選手であることを示唆しています。 pic.twitter.com/xeyPsc07KR
シルエットの6人の選手が誰であるかは画像の通りです。
そして読んでいる途中、隣のお客さんの会話が何度か描かれており不自然に感じたかと思います。
この会話の中に残り5人の選手の名前が盛り込まれています。探してみてください。
*次のポストで答えをお教えします。
シルエットの6人の選手が誰であるかは画像の通りです。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
そして読んでいる途中、隣のお客さんの会話が何度か描かれており不自然に感じたかと思います。
この会話の中に残り5人の選手の名前が盛り込まれています。探してみてください。
*次のポストで答えをお教えします。 pic.twitter.com/ZhhSuKcrgq
セリフ内の選手名をピンク色にしました。
大迫選手のコマには当時流行った「ハンパない」というセリフがかかっています。
以上で解説はおわりです。
ちなみに店名はロシア文学を代表する文豪トルストイの小説をもじったものです。
セリフ内の選手名をピンク色にしました。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
大迫選手のコマには当時流行った「ハンパない」というセリフがかかっています。
以上で解説はおわりです。
ちなみに店名はロシア文学を代表する文豪トルストイの小説をもじったものです。 pic.twitter.com/QLCwpWFJLt
最新話「卵かけご飯の流儀」はこちらで読めます。#まんがクレヨンしんちゃんドットコム#野原ひろし 昼メシの流儀https://t.co/KVmh82IV9n
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
この記事への反応
・
説明をうけたうえでこうなってる https://t.co/sZqzlk2WSi pic.twitter.com/Av1XWYsqC7
— かたみち@ixion (@katamichi_lov) April 7, 2024
・「意味がわからない」という意見に対して作者直々に解説してくれるのはありがたいが、読者が一番知りたいのは「何で急に何の関係もないサッカーネタ(しかも選手名並べただけ)を無理にねじ込んできたんだ?」なのです。
・作者自ら事細かに解釈を説明しないといけない辞典で破綻していると言ってよい。
まず何も考えずに呼んだ時点では、隣の女性二人組の会話は、何かのオマージュではないか、というのは気づいたけどこれは強引すぎというか単なる自己満足ではないのか……
・NHKの漫勉でさいとう・たかを先生が
『歴史や現代政情をネタにしていない限り、時事ネタはあとから読む人に伝わらなくなって漫画としての価値自体がなくなるから入れない方がいい』
って言ってたけど、まさにこういうことだよな…🐥
当時を知ってる人が懐かしむために読み返されるけど新規で読む人は…
・ボルシチはウクライナ料理という知識を加えることで更に混沌とした話になる。
・分かりにくいって叩かれてるし俺も昨日読んで分からなかったけど、そもそも昼飯の流儀って「野原ひろしである必要なんか最初からない」し「後年に振り返って読むような漫画でも本来ない」んだと思う
変に面白おかしくバズってネットで無料公開され出してオタクが読むようになってる現状が既に間違い
・解説されるとやりたかったことは分かるようになったものの、上手く漫画に落とし込めてないのが露わになった上に、この作品でやる蓋然性もなく、タネが分かっても面白さが分からないという…。
申し訳ないが読者が苦しくなる。
・このネタ解説、国立国会図書館に収蔵するときに付属したらすごく助かると思う
100年後に読んだ人が調べられるから。
江戸時代の「滑稽本」も何が面白いのかわからない話が結構あり、多分こういう時事ネタなどの文脈が失われていると思われるので。
・冒頭の何処かに2018W杯の示唆(看板や街頭テレビ)があれば解説なんかいらなかっただろうに
ネットだからまだこの解説に辿り着く可能性があるけど、本で読んだ人は全く意味が分からないだろうな
・まず解説を読まずに読み困惑し、解説を読んで困惑した。サッカー好き以外分かるわけ無い。あと野原ひろしである必要が無い。


なにいってんだこいつ?
作品として失敗だけどな
6人の暗殺者がひろしを襲いにくるから撃退しろって意味ではないのか?
読者がそんな時事ネタ知ってるわけないし、ジョークなのかすらよくわからんというね
全てが虚無でしかない
別にスルーしててもいいけどこういう隠し要素があるのも楽しいと
まあ批判する気持ちもわかるけど別にそんな目くじら立てるような漫画でもないでしょ
頭から空っぽにして読んでも別に困らない
あまりにつまらなすぎて草
センスなさすぎでしょ
狂気って言うか・・・解けて嬉しいわけでもないし
権利を受け継いだ親族が金のためにいろいろやらかしてるんだろうけど
いつの話してんだよっていう
勝手に想像を膨らませるなんJにアホだなぁと思いながら乗ってみたんだろう
やらかしてるというより好きにさせてるが正しいやろ
作者じゃないから内容の精査なんて出来ないし
描いてくれるだけでお金は入ってくるんだし
まだ誰も気づいてないのか
俺でなきゃ見逃し、ちゃうね
見逃すというか最初から見ないが正解
気付く価値がないくだらないもんだしな
なんかのコメで見たけど自分を野原ひろしだと思い込んでる異常者のオッサンってのがしっくりきたわ
意外と細かく作ったんだなって程度の認識でいいのにしたり顔で語ってるやつはなんなんだ
細かく考察してほしいって解説してる作者に言えよ
なるほど確かに異常者にしか見えんわ
自分を野原ひろしだと思い込んでる異常者のオッサンってのは言い得て妙やな
今の時代じゃリア充ひろしになってしまったからな
ああいう雑誌はターゲットが主婦とか運ちゃんだから
クズ民族だから
ミスカトニック大としてはそうはいかないんだ
でも面白くはねーな
W杯時期だったからと書いてるだろうがよ
百歩譲って時事ネタはいいとしても
「昼メッシ6人を探せ」がその読者層が求めてるモノなのか?
後からノーヒントで時事ネタ読み解くのは相当カロリー消費する
当時のCMネタ・漫才ネタ・ブームネタが大量にちりばめられてるけど
世相史に残るような大ブームネタでなく当時のちょっと流行ったネタなので
60年近く経って元ネタがわからなくなって謎のセリフの掛け合いと化してる
さらに一部のセリフは復刊時に差し替えられてネタですらなくなってる
すまんけど1作品のたった1話をそんな厳密にあげつらおうと思わんからぶっちゃけどうでもいい
つまり求められてないんだな、安心したわw
「この雑誌の特色だから他の連載作品でも普通にやってるけど?」とか言われたらどうしようかと思ったw
「昼メッシ6人を探せ」を普通にやってるってのはどういうのを想像してるんだ?
W杯に「ひっかけたジョーク」って
ロシアでW杯が開催されていることと
無性にロシア料理が食べたくなることと
どこがかかってるんだ?
瞑想した挙句の駄作や
精神障害でも患ってるんやないかな
そらさすがに理解力がなさすぎる
ロシアW杯開催中の掲載だからロシアだって誰でもわかる(掲載時は)のに
「なぜか」ってのがジョークになってるってこと
アスペ
バカにされて弄られてるのを受けてると勘違いしてんのか
読者的は全くもってどうでもいいのが悲しい
あとクイズ要素除いてもシンプルに面白くねぇな
ジャンプ漫画は子供が読んでも大人が読んでも共感出来るからあれだけ売れるわけ
つまんな過ぎだろ
ロシア料理が食べたくなったというジョークです。
そのノリで作ってるなら他にも読者置いてけぼりの
ジョークとやらが沢山ありそうだな
飯はうまそう
何か恥ずかしい…
これらの分かりやすいヒントに全く気づかず「ロシアワールドカップの時期だと説明しなくちゃ気づけない」とか文句言ってる奴らは、はっきり言ってこの作者の世界観に付いていけない人間だから、このクソ漫画を読む資格なんて全く無いんだよ。読むのやめろ。
「本物のひろしだよ!」は名言
つまらん漫画描かされて大変だと思ってたのに
作者自身ちゃんとつまらなかったんだな
そもそもサッカーネタは気付かなくてもいいトコだろうし
定期的にロシア案件に手を出すことで、日本のぬるい環境で緩んだネジを締め直したくなるのはわかる
野原ひろし一切関係なさそう
関係ない話してるのに強引に自分の好きな話にもっていこうとするところ
名前だけ借りてるゴミみたいなスピンオフ
作者は編集が持ち込んだアホみたいな企画やらされてる被害者かもしれないけどさ
編集は伝わると思ってGOサイン出したのか?
コレなんか本来誰も相手にせず消えるようなモノだったのに
「自分をひろしと思い込んでる異常者」とかネタにされて
そのネタがウケたからって本編まで持ち上げてるアホが現れてるのがどうしようもない
最初から作者の頭がおかしいんだよ
没にするか時事ネタってわかるように再構築するのが普通だぞ
それでも10巻以上出てるみたいだから需要はあるのか
1986年に『さよならの季節』でちばてつや賞の一般部門・第14回(1986年前期)入選。翌1987年に『こちらツカハラ探偵事務所』(モーニング)で連載デビュー
1962年11月22日生まれ
作者が元々描きたかったジャンル()なんぞより売れてるから笑うよねw
原作無しなら価値無しって訳だしよwいい気味
連載時はワールドカップ近かったんだろうし、ネタとしては分かるのでは?
6年前の漫画を無料公開してるだけじゃないの
?????????
なんだが
むしろ最初からヲタしか読んでないし、最初から自分を野原ひろしだと思いこんでいる奴が主人公だと揶揄されてたろ
いや、説明有りでも意味不明なんだけど。
ネタがなくなったからって今やるな
そんなもん誰が読むねん
ぐわーっ
ハマったーーーっ
野原ひろし🦍「ぎゃああああああああああああああああ🦍(もっと生きたかった)」
吉永みどり、紫式部、上東門院彰子、ウラジーミル・プーチンの4人は、野原ひろし🦍にリンチかけて、ボコボコに殴って、野原ひろし🦍を死亡💀させました。
吉永みどり、紫式部、上東門院彰子、ウラジーミル・プーチン「ギャハハザファー❗野原ひろし🦍ゴリラは、私たちに殴られて死亡💀したぞ❗ギャハハザファー❗」
野原ひろし🦍「ぎゃあああああああああああああ🦍(もっと生きたかった)」
吉永みどり、紫式部、上東門院彰子、ウラジーミル・プーチン「ギャハハザファー❗野原ひろし🦍ゴリラは、死亡💀したぞ❗ギャハハザファー❗」