
「タケノコ以上、竹未満」はメンマに 放置竹林解決する特産品へ
記事によると
・自然あふれる山口市徳地で抱える放置竹林の問題をメンマ作りで解決を図る取り組みが進んでいる。中心人物の武石智絵さんは「竹は毎年育ち、ボランティアの力で解決するにはあまりにも荷が重い。特産品として新規雇用をもたらし、地域活性化につながれば」と意気込む。
・武石さんは、徳地の伐採業「樹(いつき)」で働く。2022年春から純国産のメンマ生産に携わる。23年度は約1.5トンを生産し、山口市を中心に10店舗以上で販売している。今年度は約5トンを生産目標とした。
・4年前、結婚を機に大阪から移住。小川に架かる橋に薄紫色の花が覆う「愛のふじ橋」や棚田など美しい自然にひかれた。「この原風景を次世代に残したい」と放置竹林の問題解決に取り組んだ。
・背丈くらいの高さになった「タケノコ以上、竹未満」で食用にも建築資材にもならない幼竹から作る。皮をむき、穂先などをカット。硬くなる前の幼竹だからできる加工方法だ。その後、大きな釜で30分から1時間ほどゆでた後、漬物だるに竹と塩を交互に入れた。約1カ月漬けると、塩抜きや味付け加工などができるようになる。
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この記事への反応
・山口市徳地における放置竹林問題は、武石智絵氏の率いるメンマ製造によって解決の糸口を見出している。竹は年々成長し、ボランティアの手に負えないほどの重荷である。そこで、特産品としてのメンマ作りが新規雇用を生み、地域活性化へと繋がる可能性を秘めている。
・武石氏は、食用や建築資材にならない中間的な竹を利用し、皮を剥き、穂先をカットする加工を施す。この幼竹は、大釜で煮た後、塩と交互に漬物樽に入れられ、約1ヶ月間漬けられる。このプロセスを経て、塩抜きや味付け加工が可能となる。放置竹林は景観を損ね、生物多様性の喪失や獣害の増加といった問題を引き起こすが、メンマ製造はこれらの問題を解決する有望な手段であると武石氏は考えている。
・最近になってメンマが竹だと知りました。
ずっとたけのこだと思っていたから
まっ、一緒といえば一緒か
・素晴らしい。国産メンマと中国産メンマが並んでたら国産買ってみます。
(でも2割以上高いと中国産選んじゃうかも。。)
・子供の頃、竹を煮たり漬け込んだりしてメンマをつくる実験をしてみたけど、竹はどうやっても竹のままでした。
・いつも国産メンマ探すんだけど…無くて、自分でタケノコ買ってきて作ってます。
スーパーで国産メンマ売って欲しいです
・俺は今までメンマに使う竹(の子)って、そういう竹の品種に限られるものだと思ってた。
また一つ雑学が増えた。
・以前テレビでやってたから自分でも作ってみたけど意外と美味しかった。
だいたいメンマは外国産だし特産品として大量生産出来れば結構売れそうですね。
・割り箸からメンマ作ればいいじゃん。
・竹がもっと美味しくなれば良いのに。
管理する人が足りなくて結構困ってます。
・台湾や大陸中国のメンマに使う竹と国内の竹だと食感とかが大きく違うみたいです…
地元特産の観光地価格なら売れると思いますが…(´・ω・`)
メンマ大好きだからどんどん生産して国産メンマ増やしてほしいな


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
【世論調査】20・30代が選ぶ「次の首相にならないで」→1位は山本太郎
言動が目立ちたいだけのパフォーマンスでしかない。政策も非現実的で、目先の人気取りのものばかり。首相なんてありえない
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