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“平成レトロ”が令和にブーム…魅力は? 画質粗い“デジカメ”に「エモい」 憧れブランドの復刻版も
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記事によると



・東京・千代田区の「中古カメラ」の専門店で、若者が試し撮りをしていたのは、どこか懐かしさを感じる、“デジタルカメラ”。

・この令和の時代に、あえて“平成”に販売された商品を選ぶ若者が増えているといいう。

看護師(24)「“エモい”ですね。画質が粗いのが、逆にいい」

・この店では、平成10年代を中心とした古いデジカメが、去年の夏頃から若者を中心に売れ始め、最近は1週間で30台近く売れることも。

ブーム前は1000円程度の販売価格だったものが、今では2万円近くにまで高騰しているという。

2ndBASE 三村祐太店長「今のカメラにないような、ちょっと“平成レトロ”なデザインですとか、写りの粗さみたいなところで、人気になっているかなと」

・実際に街では、“平成の女子高校生”にはやった、ストラップじゃらじゃらのカバンが“令和のJK”に、人気が再燃。

・平成初期にはやっていたブランド「ラブボート」のバッグを持ち歩いていたのは、10歳の“平成ギャル”。

──ポイントは?

“平成ギャル”(10)
「ヒョウ柄とか、つけ爪とか、プルメリアでーす」
「平成ギャルが好きだからです」
「インスタとか、TikTokとか、お母さんから知った」


以下略
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この記事への反応



令和になってもう6年か・・・。

「映りの粗さが人気」って。。。メーカーは少しでも綺麗にしたかったのに。

画質の粗さって…。プレビュー画面で見ると粗いだけだよ!!
そもそも若い子はデジカメのSDカードからパソコンに入れるって工程すら知らない気がするから、今そこに見えるものが全てなんだろうな~


ちょうど10年前に発売された、キヤノンの
G1 X Mark IIを普段使いにしてる。
1.5型のセンサーはコンデジの中では現在も
大きい部類に入るし、最大13MPのサイズも
程よく画質もそれほど悪くない。
30MP超のレフ機とミラーレスを使いつつも、
手軽さでつい持ち出してしまう。


家に何台かあるから今が売り時なのかな
カシオのやつとか


13年くらい前に買ったニコンのコンパクトデジカメは今も普段使いしているし、さらにキャノンの一眼レフなんて親子三代にわたり使い続けて半世紀です。
こっちは途中で分解整備に出しましたけどね、それでも昔のカメラは電子部品も無いし、造りも頑丈で少々のことでは壊れません。


平成がレトロなら昭和はどうすれば…

デジカメを買ったときは、「消してまた取り直しができるなんて、なんて便利なんだ!しかもカードに保存できる。カメラの未来はデジカメだ!」と思ったら、、、
10年も経たずスマホが出た。


ハードオフの使えそうなジャンクデジカメを小3の娘がオモチャとして撮ってます。

普通に使ってた。。





昔のガラケーのカメラレベルのやつ、今出したら逆に売れるんじゃね?