o0480027210602986017

話題のツイートより






中学校で「先生に暑中見舞いを書こう」
という宿題が出ている。

最初は、「中3にそんなくだらん宿題を…」と思っていたのだが、
はがきの宛名の書き方を知らなかったり、
一日数回、郵便ポストが集荷されていることなど知らなかったりと、
現代の子どもたちが郵便に
あまりに疎すぎて驚いている。






受験勉強で忙しいはずの中3に
毎日部活やらせてるくらいですから、
暑中見舞い一枚ぐらい書かせてもおかしくはないかと思います。

文面の文章構成を考えたり、
敬語を使って先生に文章を書くのも立派な学習だと思いますよ。

中3の内申を気にして、
完璧な暑中見舞いを完成させようとしている子が多いので、
今だからこそ効果的なのかもしれません。




  


この記事への反応


   
年賀状をすべて「あけおめメール」で済ませるようになった
スマホ世代の末路


ものすごい生徒思いの先生ですね。
義務教育終了時点でハガキの書き方わからないのはまずいですね。
そもそも郵便番号とか固定電話の市外局番とか
ある程度ルール化されていることに気づくと面白いですよね


いい先生ですね。
郵便は受験とか
資格試験で大事ですからね。

  
今は受験の願書もオンライン申請だったり、
年賀状を友達と送りあう機会もなく、
子どもたちが郵便制度に触れる機会が
どんどん減っているんですよね。


共通テストのコールセンターでバイトをした友人が
「“封をする”って、どういう意味ですか?」
という問い合わせがきたと言っていたわ…


試験監督すると住所の書けない中学生の多いこと多いこと
都道府県までしか書けないの


本人開封不可の封筒に入った調査書を
郵便ポストに放り込んだ高3生がいたそうだ。
それで出願先の大学に届くと思ってたそうだ。
封筒には宛先も何も書いてなかった。
当地で一番の進学校の男子生徒だった。
集配した郵便局から学校に連絡があったそうだ
(封筒には高校名が入っている)。



紙の手紙の書き方どころか
自分の住所すら知らない小中高生が
たくさんおるの?……えぇ
義務教育の敗北やんけ
ここの先生は良い教師やね





B0D9N4X23D
東條 チカ(著), カルロ・ゼン(その他), 篠月しのぶ(その他)(2024-07-25T00:00:00.000Z)
5つ星のうち4.9



B0DB43TT4L
遠藤達哉(著)(2024-09-04T00:00:00.000Z)
レビューはありません