
電報サービス「終了させる方向で議論を」NTT社長 | NHK | 通信
記事によると
NTTの島田明社長は7日の決算会見で、冠婚葬祭など、さまざまな場面で使われている電報のサービスを、今後、終了させる方向で議論を進めるべきだという考えを示しました。
電報は、緊急の連絡手段として国内では1870年に始まり、冠婚葬祭など、さまざまな場面で送り手の気持ちを伝えるサービスとして利用されています。
NTTによりますと、電報は、ピーク時の1963年度には、およそ9400万通の利用がありましたが、携帯電話の普及が進んだことから、直近の2022年度では377万通まで減少しているということです。
電報は、電気通信事業法に基づくサービスで、電報を終了するには、総務省の認可が必要です。
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この記事への反応
・また一つ昭和の歴史が終わる
・今でも仕事相手の訃報には上長名で電報を送っています。
若手に送り方を教えるのが面倒で、
中堅の自分がそのまま送ってしまうので、
令和世代は業務の一部に電報が存在していることすら
知らないんだろうなあ。
・むしろ役割を変化させてよく延命してきたなと感心する。
あれって、技術的には昔のまま運用されてるのかな?
仮にインターネットがダウンしても
電報は送れるんだと思ったらなんか凄いな。
・個人で平均して年に2回は打つかな。
明らかに原価に比べて利益率高いだろうと思ってたから意外
・日本郵政に移管したうえで
レタックスと統合したらと思ったけど、
内々に打診したら日本郵政に断られたのかもしれんな。
・慶弔関連の電報は民間サービスもあるから
実際これで困ることはないと思うけど、
一生に一度ぐらい「ハハキトク スグカエレ」を
やりたかったという憧れはなくもない
・まあ、いらないんじゃないかね。
今の時代に本当に必要ないサービスとは思えないし。
まぁほとんど誰も使わないだろうし
しゃーなしやね
むしろよく今まで生き残ってたなぁ
しゃーなしやね
むしろよく今まで生き残ってたなぁ


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はちま起稿
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ハチマキトク スグカエレ