
蓮舫氏、国民民主・玉木代表に苦言「遠くにいったなぁ」「与党宣言じゃん」
記事によると
・2024年7月の東京都知事選に立候補した立憲民主党の前参院議員・蓮舫氏が、自身のXを更新。国民民主党の玉木雄一郎代表に関するニュース記事を引用し「玉木さん、遠くにいったなぁ、と思います」「与党宣言じゃん」などと連続投稿した。
・蓮舫氏は、玉木氏がいわゆる「年収103万円の壁」の見直しなどで自民、公明両党との合意が履行されれば、新年度予算案に賛成すると明言したとの記事を引用し「100兆円を超える予算案の中身精査は国会における行政監視の最も重い審議です。基金に丸投げ、不要不急な内容、政官業癒着の是非などを問うてまっとうな税金の使い道に正す必要があります」と訴えた。
・別のポストで「その予算案が提出される前に『賛成』ですか。民主党、民進党の時の予算委員会で政府の予算案に厳しい指摘をしていた玉木さん、遠くにいったなぁ、と思います」と、玉木氏の“変節”を指摘し、苦言を呈した。
・蓮舫氏はさらに、玉木氏が立憲民主党の選択的夫婦別姓制度の導入について「内容による。今の時点で賛成かどうかは明言できない」などと慎重な姿勢を示したとする記事も引用し「与党宣言じゃん」と皮肉った。
・なお、国民民主党は昨年公表している「政策2024」で「選択的夫婦別姓制度」の項目を設けており、「選択的夫婦別姓制度を導入します。多様な家族のあり方を受け入れる社会をめざします。婚外子差別となっている戸籍法の改正をめざします。法の狭間で苦しむ無戸籍・無国籍問題についても引き続き取り組みます。」としている。
以下、全文を読む
その予算案が提出される前に「賛成」ですか。
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) January 18, 2025
民主党、民進党の時の予算委員会で政府の予算案に厳しい指摘をしていた玉木さん、遠くにいったなぁ、と思います。 https://t.co/732Z2QyMnt
与党宣言じゃん。
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) January 18, 2025
https://t.co/UN5yQmYWS7
この記事への反応
・与党で何が悪い?
・与党か?野党か?
敵か?味方か?
と言った論点でしか考えられない政治家は要らない。
私達が欲しいのは、その政策が国民の求めることかそうではないかの一点だけ。
・蓮舫さん、Xで玉木さんのことブロックしているのに、玉木さんのことが気になるんですね(笑)
・遠くにいったのは玉木さんではなくて、賭けにボロ負けして最下位もおぼつかない状況まで落ちぶれてしまった蓮舫さん、貴方なんですけどね。
・政策の実現を予算案賛成の駆け引きにするのは当たり前。バカじゃないの?
・肝心なのは「どこに目線を置いて政治をやっているか」なので、野党なんだから与党とバーサスにならないといけないという発想自体が、もはや蓮舫は化石だなと思う。古巣の立憲の皆さんも全員それ。それどころか、自分たちのプレゼンスが危ういため、国民民主のこき下ろしに必死な毎日。
自民と一緒になって「財源がー」と言ってる米山とかいう議員こそ与党じゃん。立憲は自民以上にいらない政党、もちろん蓮舫あなたもだ。
・少なくとも国民民主は取引材料として1つは自党の主張を実現させようとしているが、立憲民主党はあれだけいて何を成したの?
・そもそもあなたも昔は与党の人間だったことを考えるなんだか面白い発言だな…と思わないこともない。
・そもそも予算案に絶対などあるのか?どこに何をかけるかなど、価値観と合意形成と折衷案でしかないだろう。自分たちは完璧な予算案を作れると思っていること自体がそもそもおかしい。蓮舫氏はもっぱらその気がある。自分が正しく、自分が国民の代表であると思い過ぎている。自民党は応援しないが、蓮舫氏は今のままではさらに応援する気はない。
・与党に噛みつくのが野党の仕事ではない。
是々非々で国民にベストの回答を持っていくのが与野党問わず政治家に求められることだ。
それに合うなら与党と組みすることがあっても当たり前。
そんな考えだから東京都知事選で石丸さんにすら負けるんだよ。
蓮舫さんが足を止めてる間に差をつけられちゃいましたね


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はちま起稿
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