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ビートたけし 許された時代「終わるべくして終わった」 フジ&中居氏の騒動など踏まえ私見を披露(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

yutguio


記事によると



  ビートたけし(78)が7日、東京・浅草東洋館で、若手芸人を発掘する「第7回江戸まちたいとう芸楽祭 ビートたけし杯 お笑い日本一」の審査員を務めた。

たけしは「歌手の皆さんがいい時代があったけど、お笑いが出てきて(歌手は)ダメになって。そのお笑いも、YouTubeとかいろんなものが出てきてダメになって。芸人を目指す人にとっては氷河期なのかな」と時代の移り変わりを回想。

「俺の時代は運が良くて、物凄いチヤホヤされて、悪いことばっかりしてたけど。そういうのは、終わるべくして終わったんだと思う」と、中居正広氏(52)ら大物タレントによる最近の不祥事を想起させながら私見を披露した。


 コンテストには約400組から選ばれた8組が出場。だが、たけしは中間講評で「本当に笑えねえな。これほど笑わない劇場も珍しい」と苦言。優勝はその後に出場した「ハマノとヘンミ」「シティホテル3号室」に決めたが「見るに堪えられたのが、この2組ってこと」とバッサリ。一方で「力道山の時代と今のプロレスとの違いと同じで、今の方が技(ネタ)は高度になっている。売れる理由はやめないこと」とエールも送った。

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この記事への反応

   
犯罪も含めた大体の無茶は「芸人だから」で許されてきた時代を
「終わるべくして終わったんだ」と振り返れるのはさすが。
懐古老害だと「昔は良かった!昔に戻せ!」ムーブで炎上してたとこだ。


たけしさんの言うこと、めっちゃ納得できる部分あるよな。
昔はテレビが最強のメディアで、
お笑いも歌手もタレントも、テレビに出ることがステータスやった。
でも今はYouTubeとかSNSが主流になって、
昔みたいに芸人が特別扱いされる時代じゃなくなったよな。
昔の芸能界は、今じゃ考えられへんくらい無茶苦茶なことが許されてたし、
それが“面白さ”として受け入れられてた。
でも、今は時代が変わって、求められるものも違ってきてる。
そう考えると、昔のスタイルが通用しなくなるのは当然かもしれんな。


たけしさんは様々な事件をかいくぐって
よく今日まできたなと思う。
現代ならテレビから永久追放されたろう。


「ひょうきん族」の時代はコンプラなんて関係なく、
ハラスメントも関係なく、ひたすらふざけていたイメージ。
中でも、タケちゃんがホテルにお持ち帰りした女性の腹の上で嘔吐した
っていう話がとても印象的でした。


BIG3でお笑い時代が始まり
そのビートたけしがお笑いの終焉を感じたのはなんとも、
力道山の例えだが複雑化した技より
空手チョップでヒールをやっつける子どもでもわかる構図、
ドリフや志村けんの子ども時代に腹抱えて笑ったあの笑いこそ原点なのかもな


今の芸人さんは新しい取り組みにチャレンジして
斬新さや意外性を出して面白いと思うけど、
消耗品みたいで記憶には残らないかな。


たけしさんも相当無茶やってた人だろうけど
年齢的な事もあってうまく退いた感じがある。
なんだかんだ言って
たけし・さんま・タモリのBIG3は評価を一気に下げるような
スキャンダルが出てこなかったのが凄い。
所さんはちょっとだけ出たし鶴瓶さんもちょっと何かを出したけど。



たけしさんやさんまさんみたいな
現在も第一線の大御所芸人は
立ち回りやアップデートが柔軟で上手い感じ
とんねるず石橋さんも
変なプライド持たずにYouTube成功させてるし



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遠藤達哉(著)(2025-03-04T00:00:00.000Z)
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