19歳の時家に引きこもっていた私をどうしたらいいか分からなかった母が毎晩TSUTAYAに行って映画を4本ずつ借りてきてくれた。「お母さん映画分からないからアから借りてくるからね」と言って。その中にウディアレン のアニーホールがあった。
— 小野周子 (@shuushuu1111) February 17, 2025
19歳の時家に引きこもっていた私を
どうしたらいいか分からなかった母が
毎晩TSUTAYAに行って映画を4本ずつ借りてきてくれた。
「お母さん映画分からないからアから借りてくるからね」と言って。
その中にウディアレン のアニーホールがあった。
ファーストシーンのアルビーの独白に「僕を入会させるようなスポーツクラブに僕は入りたくない。それが僕の恋愛観だ」。それを聞いた時わたしと同じ人がいる!と衝撃を受けた。まあまあの変わり者だったけどNYにもわたしと同じ人がいる!と。
— 小野周子 (@shuushuu1111) February 17, 2025
ファーストシーンのアルビーの独白に
「僕を入会させるようなスポーツクラブに僕は入りたくない。
それが僕の恋愛観だ」。
それを聞いた時わたしと同じ人がいる!と衝撃を受けた。
まあまあの変わり者だったけど
NYにもわたしと同じ人がいる!と。
その衝撃はお先真っ暗だったわたしに「あなたは今のままで生きていていいよ。生きて行くんだ!」と言ってもらったようだった。映画にはそんな力がある。わたしはあの日確かに立ち上がったから。映画って人生だと思う。
— 小野周子 (@shuushuu1111) February 17, 2025
その衝撃はお先真っ暗だったわたしに
「あなたは今のままで生きていていいよ。生きて行くんだ!」
と言ってもらったようだった。
映画にはそんな力がある。
わたしはあの日確かに立ち上がったから。
映画って人生だと思う。
脚本家が人物を描くということは世界の誰かを描いているのかもしれない。寄り添ったり敵対したり時にはそっくりだったり。キャラ命だと思うのはそういうわけです。私が描いたキャラが世界の誰かにこんにちはすることが上映だと思っているから。とにかく1番頑張らなければいけないのは脚本家だと思う。
— 小野周子 (@shuushuu1111) February 17, 2025
その時わたしが母に言ったのが「お母さん、このウディアレン っていう人の映画全部借りてきて」でした。
— 小野周子 (@shuushuu1111) February 17, 2025
この方のポスト、自分のことかと思うくらい共感しまくった。ファーストシーンで自分といっしょ!って衝撃を受けて、ロブスターのシーンに元気をもらって、ラストシーンを見る頃にはこれから楽しいことがいっぱいあるんだって本気で思えた。ぼくも「アニー・ホール」に人生を助けてもらったひとりです。 https://t.co/ZCnkCjETKF
— 稲崎 吾郎 (@goro_ina) February 19, 2025
ウディ・アレン(出演), ダイアン・キートン(出演), トニー・ロバーツ(出演), ウディ・アレン(監督), マーシャル・ブリックマン(脚本), ウディ・アレン(脚本), ウディ・アレン(Unknown)(2005-02-04T00:00:01Z)
5つ星のうち4.1
この記事への反応
・「ア」から借りてきてもらって本当に良かった
お母さんファインプレー!
・誰も回りに寄せ付けない毒素が養分になる日もあるわな。
辛辣な男女論を描いたのがアニー・ホールなので
(その後のミア・ファローとの泥沼裁判含め)、
そこが全く評価されないレビューってあるんだな。映画は出会いだな。
・手っ取り早く「映画」だったんだろうとは思うけど、
映画は総合芸術だから、
人生に疲れた時には流し見でいいから映画(芸術)に触れること、間違ってない
・映画とかこの方の過去とかよりもまず
"映画分からないからアから借りてくるからね"
って言えるお母さんがすごいなこれ
長い付き合いになることを自然に受け入れてて器のデカさ感じる
・アニーホールは大好きな映画だけど、
これはなによりお母さんがすごいなぁ
物にせよ人にせよ、人生を変える出会いはどこかに必ずあると思うけど
それがどこにある何なのかは事前にはわからないもの
「毎晩映画を4本借りる」ことで、出会う確率を上げるというのは、
すごく良い方法だと思います
復帰のきっかけになった
運命の一作と出会えたのも素敵だけど
お母様の愛がすごい
運命の一作と出会えたのも素敵だけど
お母様の愛がすごい


・じいさん ・ばあさん ・機械
終わり
いいなー
小学校や
もう少し
プラモ
これ
バン
アヌスが現れた!
スポーツジムのくだりを「俺を好きになるような女を俺は好きにならない」に置き直せるか?
それが僕の恋愛観だ」
?????
宮根誠司さん、射殺され死亡……
情報ライブ始まります!
自分に悩むのは中学生頃の特権よ
シンギュラリティ起きちゃったな
俺も引きこもりで母ちゃんがゲオでアの作者から漫画借りてきてくれたんだけど秋本治荒木飛呂彦が終わらない
何のことかわからんかったわ
ちまき…お前ッ!
AIじゃね?
まぁクソバイトよりは役に立つでしょ
・いいなー
・小学校や
・もう少し
・プラモ
・これ
異常があったら戻れ異常がなければ進め
その借り方だと偏るのでは
ごめんア行でも分からん
カ行とかサ行もあるんか?
いいコメするじゃねーかお前
あービデオ屋のア行の所から借りてくるって意味か
スマンなアホで
レンタルビデオ屋はタイトル順に並んでる
何持って行っていいか分からないからア行から順に借りて来たって事
ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSXのすべてについて教えましょう
自分のこと好きになるような奴はまともじゃないから付き合えないという
日本語もわかんねーのかゴミバイ.ト
しかし なにも おこらなかった。
その前にアルマゲドンがある
アイアンマンか、嗚呼ではじまるタイトルかな
>「僕を入会させるようなスポーツクラブに僕は入りたくない。それが僕の恋愛観だ」
簡単にいうと、自分が入会できるような(レベルが低い)スポーツクラブに入りたくないとそういってるわけ。
恋愛でいうと自分が付き合えるような(ブサイク)と恋愛したくないってことだろう。
アンパンマン
男はつらいよ
ちにみに俺はシリーズ全作見た
どうしたらいいか分からなかった母が
毎晩TSUTAYAに行って映画を4本ずつ借りてきてくれた。
「お母さん映画分からないからアから借りてくるからね」と言って。
その中にアニメのわんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!があった。
フリッパー
仕方なく片っ端から見てたらア行の棚に並べてあった
カシラ文字が読めなくてアタマ文字だと思ったのかよ
店員アタマ悪すぎだろwww
いちいちSNSで言わなくていいだろ
承認欲求モンスターだな
めんどくさくてきっしょいわ
映画一本観れるようなエネルギーがある奴はそもそも救われるほど困ってない
干されて残念よ
アから借りてくるからね、というのはお母さんなかなかやり手だ
人生観変わって立ち上がったなら自分で借りてこいよ
あの日から毎晩峠を攻めてますって話じゃないのかよ
母親の方は娘のことがわからないなりにベストを尽くした様に思えるが
うちは兄弟多くて兄と同室だったからあの部屋で引きこもるとか考えられない
最も単純で簡単確実な引きこもり予防は子どもに一人部屋を与えないことだな
ハリウッドのほとんどはそうだろ?
おまえは他人に感謝しないタイプか…
母親(だっる…)
おまえはそれを言っている
キッズコーナーに行ってるやん
以前サブスクやってたかもしれんが
嘘松くせーな
映画監督で絞るなんて熟練者だろ
全部見るの面倒くさ
引きこもりが映画見てやる気出たってだけか?
ウーウーウーーーー
お前やんけ
鏡でも見てろよ
あたま文字www
懐かしいネタを
アスホール
日本人のバイト雇えよw
AIフレディーがプリキュア歌う動画見てしまったのだ ('ω'`)
むせび泣くって言えよむせび泣く起稿さんよ〜
てめぇのせいで母親がどんだけ苦労してきたと思ってんだよボケ!!
元気じゃないとコンテンツの消化もやろうって気にならんぞ
作品には罪ないよな
売国棄民A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
売国棄民A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
売国棄民A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
売国棄民A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
売国棄民A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
売国棄民A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
そんな当たり前の価値観は、世の中のどこにでもあって、遅いか早いかはあれど、普通に人生を歩んでいればいつかは出会う
それを、映画が教えてくれた、みたいに特定の何かの恩恵と感じでしまうのは非常に視野が狭い
月の裏側に潜んでいたナチスが、UFOの大群を率いて地球を侵略するSFアクション
どんなに昔でも、悪魔のいけにえとかアタック・オブ・ザ・キラートマトはあっただろ
映画で鬱から浮上できる事があるのは本当だと思うな
俺はポセイドンアドベンチャーだった