名称未設定 1


関連記事
【正式発表】『ニンテンドースイッチ2』NVIDIAの超解像技術「DLSS」とレイトレーシングに対応!グラフィック性能は約10倍に!

海外メディアがスイッチ2のスペックを徹底検証!グラフィックはPS4レベル、Steam Deckと比較すると…






Cyberpunk 2077 on Switch 2 uses DLSS confirms CD Projekt RED

1745300979794


記事によると



・Nintendo Switch 2のローンチに合わせて用意されている最も野心的なタイトルの一つ、CD Projekt REDの『Cyberpunk 2077』は、Switch 2の体験会ツアーで披露された開発中のコードを通じて公開された。Digital Foundry は最近ロンドンで行われたイベントで実機を試遊する機会を得たが、初期インプレッションは公表されたものの、依然として多くの疑問が残っていた。とりわけ「このSwitch 2移植版は、機械学習ベースのアップスケーリング技術『Nvidia DLSS』を使っているのか?」という点だ

CD Projekt REDはその答えが「イエス」であることを正式に認め、『Cyberpunk 2077』はDLSSを使用することが公式に確認された最初のSwitch 2ゲームとなった

CD Projekt REDは「Nintendo Switch 2ハードウェア向けに提供されるDLSSのバージョンを使用しています。NvidiaのTensorコアで動いています」「ゲームは携帯モード、ドッキングモードの両モードにおいて、それぞれのパフォーマンス/クオリティ設定を含む全4モードでDLSSを活用しています」と述べた

Switch 2の発表前から、DLSSはいわば「魔法の弾丸」とみなされてきた。開発者が最新のビジュアル技術を追求する中、ネイティブ解像度で高いフレームレートを維持することは現実的でなくなり、低い内部解像度でレンダリングしアップスケーラーで最終出力を生成するのが一般的になっている。アップスケーラーには単純なバイリニア補間から、TAAアップスケーリングのように前フレームの情報を利用してディテールを高める高度な手法までさまざまある

・DLSSはTAAアップスケーリングの一種だが、ひとひねり加えられている。低解像度フレームと過去フレームの履歴、モーションベクターなどをニューラルネットワークに入力し、画像を再構成するのだ。Switch 2のGPUは機械学習用Tensorコアを搭載しているため、理論的にはDLSSを利用可能だが、その使用には計算コストが伴う

CD Projekt REDはまた、Switch 2版ではグラフィックモードを複数用意する予定だと明かした。携帯モードとドッキングモード、それぞれにクオリティとパフォーマンスの切り替えが存在する。TV接続時には30fpsのクオリティモードと40fpsのパフォーマンスモードが選択できる。後者はおそらく120Hz対応テレビでのみ動作し、3回のディスプレイリフレッシュごとに新フレームを生成する。一方30fpsモードは隔フレッシュごと(60Hz)にフレームを供給する。パフォーマンスが安定すれば、どちらも滑らかに映り、40fpsモードは流動性の点で30fpsと60fpsの間に位置する。いずれのモードも1080p出力で、動的解像度スケーリング(DRS)とDLSSを併用する

携帯モードは(現状では)やや異なる。本体性能が低いため、クオリティモードは1080p出力にDLSSとDRSを組み合わせつつ30fpsを狙う。パフォーマンスモードは出力解像度が720pに下がり、ディスプレイは120Hzで駆動、目標フレームレートは40fpsとなる

・入力解像度に関しては、Nintendo Directで公開されたごく短い映像からピクセルカウントしたところ540p~1080pという値が得られた。そもそもピクセルカウントができたという事実から、DLSSが動いているのか疑問に感じたほどだ。CD Projekt REDは「軸あたり2倍からそれ以上のスケーリングが可能」とも明かしており、GPU負荷に応じて30fpsのクオリティモードとドッキングモードの40fpsパフォーマンスモードでは540p~1080pの解像度が入力されることになる。携帯モードのパフォーマンスモードでは、2倍以上のスケーリングが示すところから360p~720pの間でDRSが働くと推測される

・DLSS互換性は任天堂とNvidiaが以前のニュースリリースで言及していたが、『Cyberpunk 2077』(しかも携帯モードとドッキングモードの両構成で)の採用は、ローンチタイトルとして技術利用が確認された初のケースだ。ただしPC版との利用方法にはやや違いが見られる。PCではポストプロセス要素が出力解像度でレンダリングされるのが一般的だが、Switch 2版では入力解像度でレンダリングされている可能性があり、そのためピクセルカウント可能なジャギーが見えるのだろう。採用されているのは最新の Nvidia DLSS 4.0トランスフォーマーモデルではなく、従来の畳み込みニューラルネットワーク版のようだ

Switch 2ロンドンイベントでのハンズオンでは、開発中の『Cyberpunk 2077』が確かに同作であると確認できたものの、CPUとGPUが共に過負荷となり一時的にパフォーマンスが大きく落ち込む場面も多かった。しかし、Switch 2が6月5日に発売されるまでにはまだ開発期間が残っている。『Cyberpunk 2077』はベンチマーク的存在と見なしており、Switch 2で製品版を試すのが待ち遠しい

以下、全文を読む

この記事への反応



DLSS使用して30fpsなんか🤔
アーキはAmpereっていうしフレーム生成はなさそうだな
レイトレは使われてなさそうだったけど
それだと1070にすら劣るぞ


この記事的にはDLSS込みでPS4ぐらいなのか?
そもそもSwitchの10倍ってどのぐらいなんだ……


なるほど、DLSSありきなのか。携帯モードだと若干ツラいのかな。あと気になるのはロードの速度がどれくらいなのかだなあ。

ps5は60fps出せるからそういうことか

事実ならゲームでの性能はDLSS込みでもPS4 Proよりちょい下って感じか。





スイッチ2版『サイバーパンク2077』携帯モードの直撮りプレイ映像






DLSS使ってあのパフォーマンスなんだ…



B0F5HPHW4Mスーパーロボット大戦Y - Switch 【Amazon.co.jp限定特典】オリジナルデジタル壁紙 配信 & 【早期購入特典】「サイバスター」「ヴァングネクス」「グランヴァング」が手に入るミッション:2、特典ミッション「スペシャルスターターパック」 同梱

発売日:2025-08-28T00:00:01Z
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
Amazon.co.jp で詳細を見る


B0F5GXBCWJスーパーロボット大戦Y -PS5 【Amazon.co.jp限定特典】オリジナルデジタル壁紙 配信 & 【早期購入特典】「サイバスター」「ヴァングネクス」「グランヴァング」が手に入るミッション:2、特典ミッション「スペシャルスターターパック」 同梱

発売日:2025-08-28T00:00:01Z
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
Amazon.co.jp で詳細を見る


B0F5HQH1JQスーパーロボット大戦Y 超限定版 -Switch 【Amazon.co.jp限定特典】オリジナルデジタル壁紙 配信 & 【早期購入特典】「サイバスター」「ヴァングネクス」「グランヴァング」が手に入るミッション:2、特典ミッション「スペシャルスターターパック」 同梱

発売日:2025-08-28T00:00:01Z
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
Amazon.co.jp で詳細を見る


B0F5HQH1JQスーパーロボット大戦Y 超限定版 -Switch 【Amazon.co.jp限定特典】オリジナルデジタル壁紙 配信 & 【早期購入特典】「サイバスター」「ヴァングネクス」「グランヴァング」が手に入るミッション:2、特典ミッション「スペシャルスターターパック」 同梱

発売日:2025-08-28T00:00:01Z
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
Amazon.co.jp で詳細を見る