「持ち込みでは“絵が古い”とケチョンケチョン(笑)」大手アパレルのベテラン社員「53歳で漫画家デビュー」できた理由(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
記事によると
・2024年1月に読み切り作で「第84回ちばてつや賞」一般部門準大賞を受賞、同年7月には有名漫画誌「モーニング」で週刊連載を開始したのが漫画家の林田もずるさん(54)。
・――同人誌即売会などで行われる出張漫画編集部に持ち込みをしたと聞きました。
林田 「絵が古い」とかケチョンケチョンでしたけどね(苦笑)。どの媒体でも担当編集がつかず、出張編集部に行っては、「この年で恥ずかしいんじゃないか。あきらめたくないけど無理なのかな」と持ち込み用エントリーシートの年齢欄をそっと手で隠していました。
ただ、途中で作戦を立てたんですよ。「モーニング」はお仕事漫画が多く掲載されているので、エントリーシートの職業欄をしっかり書いたほうがウケるんじゃないかと考えました。その作戦が功を奏して、今こうやって「モーニング」で連載できたのかもしれません。なので、セカンドキャリア的に漫画家を目指している方は、絶対にそれまでの経歴を強みとしてアピールしたほうがいいと思います。
以下、全文を読む
この記事への反応
・モーニングの連載を毎週楽しみにしている『アパレルドッグ』の作者インタビュー、いい記事だった
・漫画家になりたかった人はたくさんいると思うけど…それをかなえた人はわずかだな…昔は20代でデビューしなきゃとか少女漫画家さんは10代で賞をだった
・おーやっぱりアパレル経験をされてきてるがゆえなんですねー
・刺さるよ!俺らには刺さる!
・すげーな
めっちゃかっこいいわ
・アパレルドッグはいいよね
モーニングらしい作品
マジでこういうのは相性なんだろうなぁ
アパレルドッグ(1) (モーニングコミックス)
発売日:2024-11-21T00:00:00.000Z
メーカー:林田もずる(著)
Amazon.co.jp で詳細を見る
アパレルドッグ(2) (モーニングKC)
発売日:2025-02-21T00:00:01Z
メーカー:林田 もずる(著)
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お前らじゃ無理
絵より内容やな、鬼滅の刃も進撃の巨人もそう
うんちぶりぶりぃwww母ちゃん食うなや!www
進撃は内容ゴミだろ
初動の人食いと奇形で人目を引いてアニメで人気出ただけ
俺もいっこ出しとくか ケントゥリアってやつ
最近読んだけど面白かった
ツルモク独身寮
咲ちゃん!!
次の記事おっそw
合わないものを持ち込まれてもそりゃ蹴られる
めちゃくちゃモーニングて感じでええな
しかもファッション系とか漫画読者にとって近くて遠いええスキをついてくるやん
ってか窪之内英策とほぼ同い年じゃね
53歳なら
そういう意味では古臭いのかもしれんが基本オシャレな絵やからね
常人仮面
チギュアアアア!!
いつか迷った袋小路
うまい話があるじゃなし
金のなる木のあるじゃなし
まあ漫画は絵だけじゃないけども
絵だけで言えば好かんわ
そりゃ、持って行ける場所限られるだろ
これなかなか面白いよ
もっと若いのが描いてるのかと思ってた
最近はない
おぱんちゅうさぎ
青年誌のエーロ売りあんましてない雑誌だとそこなりの率で見る絵柄だし気にしなくてもいいんじゃない?
単行本売れるかと言うと私には予測つかんけど雑誌購読する人には少なくとも邪魔にはならない漫画じゃないかなあ
古いというか魅力がない
ざわ…ざわ…
島耕作の作者は78歳で同じ雑誌で連載してるんだが
経験積んで描く漫画なら勝負できるよな
出来が良い作品ならネットで公表!→デビューって最近よくある話でしょ
だが最近はそうではない。ネットでは過去の名作、知られざる傑作などの話題に事欠かない。過去にこんな作品があったのかという「新しい」発見もあり、そこで興味もった知らない世代の作品を実際に見る手段も格段に増えた。そうして世代関係なくいろんな作品に触れる機会が増えれば受け止めかたも変わる。絵柄なども単純に古い新しいで分類するのではなくそれぞれの個性とかスタイルの違いとして受け取るようになる。流行より好きなもの優先でいいんだよという価値観の普及
売る側は頭痛いだろうがな。流行りに乗っかるのが売るための指標にならなくなるってことだから。この記事の例なんかまさにそれ
個人的にはこの手の漫画増えてくれると嬉しい。
これが逆に武器になると何故見抜けないんだろうか…プロだよね?
絵が古臭いのに中身は面白かったら逆に注目度高いだろ
バクマンの服部のモデルになったジャンプで一番の有能編集者やぞ
そいつがいなかったらワートリは世に出てない
だいたい当時の諫山の漫画を絵で蹴らなかった時点で誠実に仕事してんのは分かるやろ
諫山の恨み節を真に受けて馬鹿にされていい編集者じゃないわ
お前は知らないと思うけど最近読んだスラムダンクが面白かった
アパレル業界での経験に基づいた知見は一線を画すものがあります、デザインやマネジメント、店頭販売だとか繊維開発などの素人目線では知り得ないリアルな仕事感
何より、アパレル業界にいくらか懐疑的な視点を持っているのが妙味である
斜陽産業であること、大資本の独占、安価競争で潰れた下請け、着飾ることが嫌いな人
服のオシャレではない裏の側面が「今だからこそ」といった現代の背景に馴染むように感じます
ジャンプを持っていく時代はすでに終わってるんだよ
漫画業界は全く脅威になってなかったりしたように話に対して絵が合ってないって言うならまだしも絵柄が古臭いの理由の場合は正直言えばヒットやブームを生み出そうとしている雑誌社からすれば安牌に逃げているだけとも言える。
少年ジャンプだって今では見なくなってしまったが昔には南方熊楠伝の「てんぎゃん」
恐竜のオムニバスの物語の「恐竜大紀行」などジャンプにしては非常に学習的で異質だが
語られるぐらい面白く鳥山明からも絶賛された作品もあって
今だとジャンプ+などで掲載させたり、同じ集英社内の他雑誌に送る事も可能な話な訳で。
そりゃ無職の50代の持ち込みなんか見ないだろwww
おっさんは日々を生きるだけの精神力しかないんだよ
そりゃ50代のオッサンがこの絵柄で持ち込みに来たら
真っ当な仕事に就けと説教したくなるか、門前払いにするかの二択だろ