【『世にも奇妙な物語』35周年SP、5月31日に放送決定! タモリさん選出の傑作5エピソードが一夜限り復活】
『世にも奇妙な物語』タモリ選出の5作品が解禁 大杉漣さん、木村拓哉ら出演エピソードが35周年SPで復活【一覧掲載】 - ライブドアニュース
記事によると
・31日に放送される土曜プレミアム『世にも奇妙な物語35周年SP~伝説の名作 一夜限りの復活編~』(後9:00)で、タモリ演じるストーリーテラーが選んだ一夜限りの復活を遂げる5作品が決定した。
◆『BLACK ROOM』(2001年/主演:木村拓哉/脚本・演出:石井克人)
伝説の「奇妙」といえば、やはりこの一本―――主演・木村拓哉が、奇妙な家に帰省した息子役として、抜群のテンポとキレッキレの芝居で魅了。迎えるのは、今は亡き名優・志賀廣太郎さんと樹木希林さんという最強の両親役コンビ。三人の絶妙なセリフの応酬と、予測不能なぶっ飛び展開が笑いと混乱を巻き起こす。そして、度肝を抜く圧倒的なラスト…。SNSでも「もう一度見たい!」の声が絶えず、35年の中でも人気トップクラスと称される唯一無二の傑作。今回、復活。
(あらすじ) アメリカ留学中のナオキ(木村拓哉)は、3年ぶりに両親を驚かせようと帰国。しかし、実家は真っ暗な空間に変わり果てていた。暗闇の中で両親(志賀廣太郎・樹木希林)と再会するが、彼らの様子もどこかおかしい。不可解な状況に、戸惑いといら立ち、不安を募らせるナオキだったが、やがて、予想もしなかった出来事が彼を待ち受けていた…!
◆『夜汽車の男』(2002年/主演:大杉漣/演出:鈴木雅之)
駅弁の食べ方だけで17分―――そんな突拍子もないテーマを、ここまで可笑しく、狂気的に、そしてどこか切なく魅せられるのは「奇妙」ならでは。主演は、今は亡き名優・大杉漣。惜しくもこの世を去られた今なお、人々の記憶に深く刻まれている大杉は、『世にも奇妙な物語』最多出演を誇る、まさに「奇妙」のレジェンドであり、ストイックで繊細な演技も必見。視聴後、あなたも駅弁の順番に悩み出すこと間違いなし。異色だけど、なぜか心に残る。静かな怪作、ここに復活。
(あらすじ) 乗客の少ない寂れた夜汽車に乗り込んできた謎の男(大杉漣)は、ただ黙々と弁当を食べ始める。彼は何の変哲もないおかずの一品一品を無駄に高い洞察力で分析し、ご飯の割り振りや食べる順序のプランを立て、食べ進めていく。その姿は異様でありながらも、どこか引き込まれるものがある。やがて、彼の行動にはある意図が隠されていることが明らかになり、物語は予想外の展開を迎える。
◆『ロッカー』(1990年/主演:織田裕二/演出:瀧川治水)
“トラウマ級”と語り継がれる、初期「奇妙」の伝説的ホラーエピソード。主演・織田裕二が、ロッカーに閉じ込められ極限状態に追い込まれていく密室の恐怖を体現します。本作は1990年第2回目で放送された通算4つ目のエピソードであり、今回のラインナップ中では最も古い作品。その強烈なインパクトから長年再放送が望まれていたものの、権利上の問題で封印されてきました。35周年という節目の力を借りて、幻の名作、今回ついに奇跡の復活。
(あらすじ) 産業スパイの悟(織田裕二)は、研究所に忍び込み、重要なデータを盗もうとしていた。しかし、作業中に研究所職員・佐口邦夫(段田安則)に見つかり、もみ合いの末に彼を殺害してしまう。逃げようとした悟は、警備員の足音を聞き、とっさに近くのロッカーに身を隠す。安心したのも束の間、ロッカーの扉が開かなくなってしまう。さらに、そのロッカーが殺害した佐口のものであることに気づき、悟は愕然とする。外では警備員が警察を呼び、現場検証が始まる中、悟はロッカーの中で孤立し、次第に追い詰められていく…そして、衝撃の展開が待ち受ける!
◆『美女缶』(2005年/主演:妻夫木聡/脚本・演出:筧昌也)
奇妙では珍しい“恋愛ジャンル”の傑作。「理想の女性が缶詰めから出てくる」という突飛な設定ながら、物語は抒情的で美しく、特にラストの描写には胸を締めつけられた方も多いはず。映像全体を彩る鮮やかなトーンと余韻のある演出が、今なお多くのファンの心をとらえ続けている。主演・妻夫木聡と臼田あさ美の瑞々しい演技も光を放ち、視聴後にじんわりと感情が染み渡るような一本。恋愛を描いた「奇妙」のなかでも突出した評価を受ける名作が、35周年のいま、ふたたび甦る。
(あらすじ) フリーターの雄太(妻夫木聡)は、同棲中の彼女・春子が出張に出かけたことで、一人暮らしを始める。ある日、隣人の冴えない男の部屋から毎朝違う美女が出てくるのを目撃し、不思議に思う。興味を持った雄太は、冨岡の部屋に忍び込み、「美女缶」という缶詰を発見する。試しに使用してみると、藤川サキ(臼田あさ美)という美女が現れ、雄太は彼女と心を通わせていく。しかし、「美女缶」には、とある秘密が隠されており…。
◆『恋の記憶、止まらないで』(2019年/主演:斉藤由貴/演出:岩田和行)
比較的新しいエピソードながら、SNSを中心に「本気で怖い」「トラウマ級」と話題を呼んだ、“令和の奇妙”を代表する一本。都市伝説的モチーフと呪いの連鎖が巧みに絡み合い、「奇妙」が描き続けてきた「日常のすぐ隣にある恐怖」を、90年代Jホラーの要素に現代の感性を抱え合わせて再提示。主演・斉藤由貴の鬼気迫る演技が物語の不穏さを加速させ、そして、見終えた後も“あの声”と“あの歌”が頭から離れない――2010年代以降で人気の傑作、ここに再来。
(あらすじ) シンガーソングライターの村瀬志保(斉藤由貴)は、創作に行き詰まりを感じていた。ある日、夢の中で聞いたメロディを元に新曲を作り、大ヒットを収める。しかし、そのメロディが自身が幼少期に出演したローカルテレビ番組の間に流れたCMソングであったことに気づき、盗作の疑念に悩まされる。そんななか、志保の身に、奇怪な出来事が起きていって……。
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この記事への反応
・美女缶!!みたかったやつ!!
・美女缶以外は覚えてるな~。ブラックルームは面白かった。映像もカッコよかった。楽しみや
・ズンドコベロンチョとかハイヌーンが入ってないってコメあるけど、あの辺はメジャー過ぎるから。
たまには違う作品で全然良いじゃない。
いつも同じのばかりじゃつまらん
・全部見たことないから楽しみ!
・13番目の客も欲しかった。
キムタクのもオモロイけど
・美女缶マジか!?
絶対選ばれないと思ってたけどタモリさんさすが!
・子供ながらに漣さんの駅弁の奴マジで好きだったから嬉しい!!!ガチこれ見てからちゃんと食べる順番とかご飯のペース配分とか考えるようになった!!!
・木村さんが出てる
『BLACK ROOM』まじ好き 面白かった
大杉漣とキムタクの好きだったなぁ
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昔の世にも奇妙な物語で最後トラックの積荷に植物の化け物に食われるシーン
タイトル忘れたが
ここにない好きなのだとウッチャンが一日を何度もループするやつと定食屋でメニュー全部食べる人の話だな
そんな中途半端な節目て
YouTubeで見られるぞ
夜汽車あるやん・・・(´・ω・`) 孤独のグルメ原作の久住んの孤独のグルメ試作品みたいな話や
うま
今日 はらへったの、いぬ のエサ くう
まあ大きなことやるなら10の倍数のときがいいんだろうけども
いちいちケチつけるほどのことでもないだろ
「♪こんぬ(に)つは、こんぬつは、世界のくぬ(国)から……」
『♪こんぬ(に)つは、こんぬつは、世界のくぬ(国)から……』
大阪万博や市これ選んでほしかったな
キムタクのトイレの話もいいけど トイレの落書きのやつ
ジョジョにでてきそうな落書き
ハイヌーンとすき焼きのやつもやってくれ
リメイクのやつはあかんかった
ロッカーは毎週やってた頃の作品だな
話は覚えてるけど織田裕二だったのは知らなかった
当時は役者とか意識してなかったんだな俺は
そんな昔からやってんのかよこの番組w
アレ BLEACHのマユリさまがパクったね
格で選んだるだけで絶対タモリ関係ねえ
一番好きな話だけどよく放送に踏み切れたな
織田裕二のヤツは幼稚園時代か、見た記憶はあるけど何も覚えてない
弁当も大杉漣の演技が苦手
ロッカーは面白かった
恋の記憶来たぞ
面白いか面白くないかしか言えない評価は無意味だ
フジといいともの再放送してる方が視聴率取れると思う
いいともー
…って言ってやったぞ
35周年記念って言ってるだろ
1990年からやってるんだよ
今回のが評判良ければ定期的に過去の名作再放送とかやるかもな
大杉漣の演技に文句言って織田裕二は良いとかセンス無いよ
やっぱりそうなのか
中島らも原作
パージ大統領令の元ネタみたいなシュールギャグ
山岳関係者二百年くらい前から伝わる怪談が元ネタ
新作はもう何年もつまんねーから当面再放送セレクションでええわ
名作が多いのに深夜関東ローカルだったから殆ど知られてないだろうし
登場人物や物全員騙りのやつ、あれは面白かった。気圧計まで自分を偽りだしたのには爆笑
いつまでもタモリで
引きずってるな…
ズンドコベロンチョみたかった
中途半端なほうが奇妙だからね
ズンドコベロンチョはタモリが一押ししたエピソードってことが広まりすぎたから外された感あるよね
世にも奇妙な物語でやる前から知ってて漫画持ってたけどね
3人死ぬ がいい
それがカラーとばかりに実験的というか挑戦しやすいのを発表しやすいというのが良いのかな?
唯一無二って感じです。
短編集って作る方はアイデアさえあれば作りやすいからな
売れるのも大変だけど
他の番組より視聴率取れるんじゃないの?
毎話毎に出演者が変わる仕様のせいで権利関係超複雑で難しいらしい