CpD5LPLUEAAnNDg.jpg










記事によると

ピザとピッツァの大きな違いは、アメリカ風かイタリア風かというところにあります。

ピザというのはアメリカにイタリアから来た移民がイタリアのピッツァを広めたものです。

アメリカのピザはパンっぽい生地のものや、サクサクの生地の上にピザソース・プロセスチーズをかけ、

その上に自分のお好みの具材(サラミやシーフードなどなど…)を乗せて作られたものです。

それに対し、イタリアのピッツァは表面はぱりっと、中はモチモチの手延べの生地にトマトソースやモッツァレラチーズなどを乗せて作られたものです。

感覚としてはピザは具材を楽しむもの、ピッツァは生地やを楽しむもので具材はあくまでオマケ的な要素が強いものという感じです。

また、ピッツァ生地には明確な定義があります。

生地の材料は基本的に水・小麦・酵母・塩のみとなっています。

生地で素材本来の味を楽しむのが目的のためと言われています。

そんなこだわりが多そうなピッツァですが、実は大きく2種類にわかれます。

それはナポリ風とローマ風の2種類です。

ナポリ風は薄めの生地ですが、表面はぱりっと、中はモチモチです。

耳の方はふんわりしており生地だけを味わえる部分も残されています。

それに対し、ローマ風はナポリ風より薄く、生地はサクサク軽い食感です。

耳の方まで薄くトマトソースなどがギリギリまで乗せられており、

ピザ全体が均一的な味に仕上がっているのが特徴です。

大まかな説明でしたがピザとピッツァの違いはこのような感じです。

一般的にはピザーラとかピザハットなどの宅配ピザは『ピザ』、イタリアンレストランなどで食べるのは『ピッツァ』というのが多いです。



この記事への反応


1. この話題に反応する名無しさん

サイゼリヤにある一人前のが「ピッツァ」で、ピザーラとかドミノとかの宅配の2~3人で食べるようなのが、「ピザ」という認識ですけど、そんな感じですか?



2. この話題に反応する名無しさん

成る程、ピッツァは個人で食うフリカケ御飯的な軽食で、ピザは皆で分け合うチラシ寿司の大サイズ、と捉えるとピンと来ました。



3. この話題に反応する名無しさん

生地でパリパリ感があるのがピッツァ、昔ながらの宅配ピザで生地が分厚くてモチモチしてるのがピザみたいな感覚なのですかね??



4. この話題に反応する名無しさん

日本で販売を始めた際には「ピッツァ」と売り込んだのですが、発音からなかなか知名度も上がらず呼びにくいために「ピザ」と英語ベースの発音にしてから売れたときいておりますが。呼び名に関してですが。



5. この話題に反応する名無しさん

対立軸から言って讃岐と武蔵野うどんかなぁ。
0件のリツイート 0 いいね




6. この話題に反応する名無しさん

先日「ピッツァ」を「ピザ」感覚で手掴みで食べていて、「なぜピザなのにナイフとフォークが出るのだろう?」と疑問を感じずにいられなかったことがあります。このイラストを見て納得しました!


















やたらお上品なのがピッツァ、ヤンキーがコーラ片手に食べてるのがピザのイメージ

ピッツァよりピザのほうが好きだわー






龍が如く6 命の詩。
龍が如く6 命の詩。
posted with amazlet at 16.08.05
セガゲームス (2016-12-08)
売り上げランキング: 39