引用画像

「冤罪DV」の加害者にされ、子どもと引き離される夫たち…その実態と課題

妻が「夫から暴力を受けた」と虚偽の主張をして、夫を「DV夫」にしてしまう「冤罪DV」と呼ばれるケースが起きている。その実態と課題について、ライターの西牟田靖氏によるレポートを紹介したい。●口論の末、...

www.bengo4.com
全文を読む

記事によると

・妻が「夫から暴力を受けた」と虚偽の主張をし、夫を「DV夫」にしてしまう「冤罪DV」と呼ばれるケースが発生している。

・30代の会社員Aさんの場合、奥さんと口論の末、興奮した奥さんが何度も叩いてくるのを止めるために腕を掴んだところ、妻は電話をかけ、警察に出動を要請してしまったという。

・その後の裁判では、20分ほど弁明する機会が与えらたが、裁判官の結論は決まっていたようで、その日のうちに、私に対して保護命令(裁判所がパートナーへの暴力の加害者に対して、被害者へのつきまとい等をしてはならないことを命ずること)が発令され、事件の2日後から戻っていた自宅から、退去させられることになってしまった。

・これにより、Aさんは子供に会いに行くことも出来ず、毎月5万円の養育費を振り込み持って行かれた車も取り戻すことができなくなっている。

・過去にも冤罪DVの弁護を担当したことがある杉山弁護士は、こう語る
「普通の民事訴訟では、取り下げは被告の同意がいるのですが、DVの保護命令の場合はそれが必要なく、相手方は自分が不利だと思った場合、取り下げによって、訴えていない場合と同じ状態にすることができるさらに、妻が取り下げた場合でも、行政機関は夫に対し、妻と子の住所を秘匿し続けます。また、DVの申し立てが虚偽だったことがわかった場合、過料10万円と決まっているのですが、実際、科されるケースがほとんどないのが現実です」

つまり、相手方からすると、訴えるリスクが非常に少なく、成功したときのプラスがすごく大きいローリスクハイリターンになっている。

・また、問題は司法の場以外にも及んでおり、女性センターなどの行政機関にしても、明らかに女性の意見ばかり聞くのが現状で、チェック機能が全く働いておらず、加害者とされる男性の意見を聞く機会がない。
冤罪をふせぐチェック機能は女性センターには制度として存在せず、加害者とされた側は、反論する機会さえ与えられず、いきなり『DV夫』と認定されてしまうのだという。




この記事への反応


1. この話題に反応する名無しさん

気まぐれに女性様に殺される恐怖に怯えて生きるか、国を出るか、自分で命を絶つかしかないのがこの国 自殺が圧倒的に男性に多いのも頷ける



2. この話題に反応する名無しさん

妻に子供も車も持っていかれ残ったのは毎月の養育費支払いの義務だけ。こういう事例を幾つも見せておいて若者に結婚しろって無理な話。



3. この話題に反応する名無しさん

親権は殆ど女性側だしね。三大不良債権(妻、子供、家のローン)が怖くて結婚する必要性を感じないわ。



4. この話題に反応する名無しさん

そういう輩は虚偽親告罪など、できうる限りの罪をつけで粛々と逮捕してください。母親だからで同情の余地は無い。



5. この話題に反応する名無しさん

そして連れて行かれた子供には母親による洗脳が始まるわけか。アンタの父親はこんなに酷い人だった、こうはなるな、と。



6. この話題に反応する名無しさん

恐ろしい世の中だなぁ



7. この話題に反応する名無しさん

こういう冤罪に巻き込まれた男性も可哀相だし、こういうの増えちゃうとマジでDVにあってる女性が助けを求めても理解されないようになるね



8. この話題に反応する名無しさん

この手の話聞くと男に結婚するメリットがまったく感じないよな とりあえずDVにすれば慰謝料も子供成人するまで取れるんだろうし



9. この話題に反応する名無しさん

どっちがいいんだろうね 男性が我慢することで子供を守るべきか 男性が戦うことで子供を守るべきか いずれにしろ、子供は弊害を負いそうだな



10. この話題に反応する名無しさん

痴漢冤罪やDV冤罪は増えていく。枠組みばかりのザル法や監査機能の無いシステムは、法の抜け道を利用する悪人を増やす結果になる。

















妻といっても所詮は他人ですからね…

こうならないためにも常に有利な証拠集めておくしか対処法がないですね







龍が如く6 命の詩。 【Amazon.co.jp限定特典】アイテム未定龍が如く6 命の詩。 【Amazon.co.jp限定特典】アイテム未定
PlayStation 4

セガゲームス 2016-12-08
売り上げランキング : 41

Amazonで詳しく見る