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寿命100年の光ディスクを開発 ソニーとパナ - 共同通信 47NEWS

ソニーの大容量光ディスク11枚入りのカートリッジ ソニーとパナソニックが、高画質の4K放送やビッグデータ活用の本格化に対応するための大容量の業務用光ディスクを共同開発した。保存寿命は100年以上になるという。放送業界のほか、膨大なデータを長...

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記事によると

・ソニーとパナソニックが、高画質の4K放送やビッグデータ活用の本格化に対応するための大容量の業務用光ディスクを共同開発した

・保存寿命は100年以上になるという。放送業界のほか、膨大なデータを長期にわたって保存したい企業や博物館にも売り込む。

・ディスクを高密度化し、片面3層、両面で6層の構造にした。酸化物材料を使うことで耐久性も増し、磁気テープで約30年、ソニーの従来品の光ディスクでも約50年だった寿命が大幅に伸びた。

・ソニーが商品化した11枚入りカートリッジ一つ当たりの容量は、これまでの1.5TB(テラバイト)から3.3TBにまで向上した。



この記事への反応


1. この話題に反応する名無しさん

1カートリッジに11枚も使ってやっと3.3TBかあ。



2. この話題に反応する名無しさん

MO以上に頼もしい事いうなぁ。4K映像を次の世紀にまで残せるというのかぁ



3. この話題に反応する名無しさん

ええまさか。LED電球だってもう壊れたものもあるのに。
それに規格が変わったらアウトプットできなくなっちゃうよ。




4. この話題に反応する名無しさん

共同開発なんだ、それはいいけど、多層記録の光メディアってなんか信用し難いのは気のせい?



5. この話題に反応する名無しさん

ソニータイマーの応用かな?











http://www.pasonisan.com/pc-optical/dvd-life-hokan.html
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あんま考えた事なかったけどそりゃそうだよなぁ。

ディスク自体が劣化したら読み込めないもんね。