記事によると

・築地市場の豊洲への移転が11月に迫っているが、豊洲市場があまりにもひどい状況で移転できないという声が上がりはじめている

・今上がっている問題点は「そもそも新しく作られた豊洲市場が素人設計すぎる」というもの


■指摘されている問題点

・新市場は水洗いできず、不衛生このうえない。真水だとボウフラやコバエがわいてしまう

・豊洲にはいけすの水を冷やす「角氷」を作る設備がない

・仲卸と卸をつなぐ地下通路は高さ制限2.5メートル。低すぎる

・全体的に狭すぎる搬入口。側面が開くトラックに対応していない

・ターレ(小型の運搬車)が行き来するヘアピンカーブ。衝突や渋滞が起こる欠陥が発覚

・有効幅1メートル32センチの店舗スペース。狭すぎてマグロが切れない


























































この記事への反応


1. この話題に反応する名無しさん

築地の人がゴネてる、と評する人もいるけど
素人の浅知恵だけで作った使いものにならない場所で仕事が出来るわけがない。
仰天の一言に尽きる。




2. この話題に反応する名無しさん

いったい誰に責任があるの?誰が責任とるの?



3. この話題に反応する名無しさん

知り合いの築地の魚屋がぶーたれてた意味がようやくわかった。



4. この話題に反応する名無しさん

色々と地元の人に噂を聞いていたが、これは施工側何考えてんだ…。



5. この話題に反応する名無しさん

移転することは悪くないと思うんだけど、この酷い作りをどうにかしないとね



6. この話題に反応する名無しさん

海水が撒けないというアホすぎる欠陥やブースが狭くて鮪解体出来ないってのは知ってたけど、ここまでヒドイとは…( 'A`)



7. この話題に反応する名無しさん

地質問題だけでは無かったんだ。
責任者出てこいと言いたい。
何故こんなことに成っているのか、説明をして欲しい。







豊洲市場(とよすしじょう)は、東京都江東区豊洲に新設が予定されている東京都中央卸売市場。2016年11月7日に開場予定。

東京都は、築地市場が取り扱い数量の拡大により施設が手狭になった事や、施設老朽化、銀座などに近い築地という立地の良さなどを鑑み、2014年を目処に江東区豊洲への移転が検討されていた。東京都側と築地市場業界との協議機関とし新市場建設協議会が設置されており、2004年7月に「豊洲新市場基本計画」が策定された。
しかし、移転先の場所が元々東京ガスの施設だった事から、国の環境基準を大きく上回る有害物質(鉛・ヒ素・六価クロム・シアン・水銀・ベンゼンの6種類が国の環境基準を超えており、発癌性物質であるベンゼンにいたっては局地的ではあるが、国の基準の43,000倍である。)が地中にあり、移転反対運動が行われている。その対応として、2012年度より豊洲新市場土壌汚染対策工事を行っている。なお、環境問題に関しては現在の築地市場でも、地下には第五福竜丸によって水揚げされた、水爆で被曝したマグロ(当時「原爆マグロ」と呼ばれた)が埋められている問題が存在している。
また、築地市場の建物にはアスベストが使用されていたが、現在は健康被害を防ぐための対策がなされている。主要施設においては既に「対策済み」とされている。一部施設(駐車場など)については、吹きつけ材の状態が安定しているなどにより、当面は現状維持の上で「解体時対応」とされる。
土壌汚染対策のために開場時期は何度か延期されてきたが、2014年12月17日、新市場建設協議会は2016年11月上旬に開場し、築地に代わる新市場として発足する事を正式に決定し、その後開場日は11月7日とすること、名称を「豊洲市場」とすることが決定した。

















仲卸スペース狭すぎィ!こんなところで何すればいいんだ・・・




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