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欧米のクレームは論理に基づいているのに日本のクレームは不快であることが基準になっている。これは聞き入れるべきではない。

テレビで放送されたクレームに対する考察が興味深い。日本では消費者からクレームがつくとすぐに自粛や販売中止になる…

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記事によると

・テレビで放送されたクレームに対する考察を紹介

・心理学博士の榎本博明氏によると、欧米のクレームは主義主張や原理原則に基づいて論理で責められるのに対し、日本のクレームは「不快に感じたから」という感情論が目立つのが特徴だという

■実例
・一部の保護者が「気持ち悪い」とクレームをつけたことで、ジャポニカ学習帳の表紙に描かれている昆虫が変更になった
・騒音について苦情が入ったため、神奈川県の寺院は毎年鳴らしていた除夜の鐘を2013年から中止
・毒舌路線だった「うどんかるた」はクレームの電話で販売延期に














この記事への反応


1. この話題に反応する名無しさん

すごくわかる。聞き入れなくてもいいことまで聞いちゃう企業とか役所とかある



2. この話題に反応する名無しさん

本当にクレーマーが今の生きづらい社会を作ってる。
クレーマーのために大きなコストがかかってる。
企業はクレーマーをつっぱねないといけない。




3. この話題に反応する名無しさん

全部が全部「不快」が基準とは思えないなぁ。ただ「論理」に基づいて文句言ってると本人は思っているが、実は「不快」だから理屈を並べ立ててるに過ぎないというのは万国共通ではなかろうか。



4. この話題に反応する名無しさん

日本の怪物客や怪物親が放つクレームは、感情任せで個人の私情が背景にあるから質が悪い。
嫌なら利用するな、見るな、買うなで済む話ばかり。
何が駄目でどうして欲しいのか(どうすればいいか)を理論的に怒れない日本人が多いこと。




5. この話題に反応する名無しさん

これはひどい。



6. この話題に反応する名無しさん

ほんとそれなぁ...
日本人は少しでも不快と感じたものをすぐ排除しようとする性質があるけれど、欧米人はどうしたら不快に感じなくなるか・どうしたらうまくやっていけるかって思考に持っていく人をよく見る。その違いですなぁ...




7. この話題に反応する名無しさん

だから最近の日本はつまらないんだよな



8. この話題に反応する名無しさん

行き過ぎた「おもてなし」精神が原因かと。



9. この話題に反応する名無しさん

理の通らないクレームはクレームにあらず















海外でも感情基準のクレーマーはいるんだろうけど

日本は理不尽なクレームに真面目に対応しすぎ