記事によると

・ ソニー・インタラクティブエンタテインメントの伊藤雅康氏にPS4スリムやPS4Proについてインタビュー

以下、気になった部分だけ抜粋して要約

(PS4 Proは競合のMS上位モデルより1年早い投入となった)
「今回のPS4 Pro投入時期は当初の計画どおり。

家庭用ゲーム機などゲーム専用機でゲームをプレイするユーザー層にはコアなゲームファンが多く、最近はスペックが縛られることを快く思わなくなってきた。

そうしたユーザーがPCゲームに目を向ける状況にもなってきており、何かできないかと考えた時に出てきたアイデアが、PS4 Proだった。」

(価格は無理していない?)
「してません(笑)」

(PS4 Pro専用のゲームタイトルを作らないとのことだが、自然とPro推奨になってしまうこともあるのでは)
「PS4のゲームコミュニティとしては、これまでもこれからも1つということは強調している。例えば、対戦ゲームでProだと有利になるというような要素は設けないでほしいということはお願いしている」

(4K出力で遠方のキャラクターがより鮮明に見えて攻撃しやすくなるという事態はあり得ると思うが?)
「確かにそのとおりだが、そのあたりの細かい判断についてはゲーム開発者側に委ねている。細かい注文を我々が出すことはない」

(4Kブルーレイに対応してないのはなぜ?XboxOneSは対応しているが)
「比較的早い段階から見送りが決定していた。4K映像への対応はストリーミングへの対応で十分だろうという判断。『競合が対応するから我々も対応しなければ』という流れにはならなかった」



この記事への反応


・性能が高いPS4proのが安価版よりプレイングに絶対有利になるに決まってるじゃんw

・PS4 ProがUHD Blu-rayに計画時から未対応としていたことが判明。びっくりです。

・「ストリーミング対応で十分だろう」これアカン。十分じゃねえよ

・Proとの間に差異を生ませないという判断はフェアながら、やっぱり安定した60fpsの表現は確保してほしいなあ。

・やっぱりイメージ的に4K Blu-ray非採用は判断ミスじゃないかなーって思った

・UHD Blu-rayはその手の再生機に任せておけばいいと思う。餅は餅屋















>『競合が対応するから我々も対応しなければ』という流れにはならなかった

この判断が吉と出るか凶と出るか・・・










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