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6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進 - 共同通信 47NEWS

情報を瞬時に転送する仕組み 離れている場所に瞬時に情報を転送できる「量子テレポーテーション」を使って、光の粒が持つ情報を6キロ以上離れた場所に瞬時に転送させることに成功したと、カナダと中国の研究チームが19日付の科学誌電子版に同時に発表した...

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記事によると

・離れている場所に瞬時に情報を転送できる「量子テレポーテーション」を使って、光の粒が持つ情報を6キロ以上離れた場所に瞬時に転送させることに成功したと、カナダと中国の研究チームが発表した

・室内での成功例はあるが、環境が変化しやすい室外での転送は難しいとされてきた。両チームは「通信が格段に速くて安全な新たなインターネットを地球規模で実現させることにつながる成果だ」としている




量子テレポーテーション

量子テレポーテーションとは、古典的な情報伝達手段と量子もつれの効果を利用して離れた場所に量子状態を転送することである。

テレポーテーションという名前であるものの、粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。量子もつれの関係にある2つの粒子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定することからこのような名前がついた。このテレポーテーションによって状態量(量子)が瞬時に送られる。ただし、通信自体が超光速になるわけではない。量子テレポーテーションでは、「いつ転送されたか」が受信側には分からないため、別経路の従来の(光などの)通信が必要になるからである。




この記事への反応


・量子テレポーテーションがインターネットの延長上に報道されるのか。どれくらい先に実現するんだろう。

・ファンタジーすぎるだろ

・ケーブルいらなくなるな

・俺の精子をテレポートさせて6km先の少女を妊娠させるとか出来ないの?

・漁師テレポーション(^q^)!?

・通信には帯域って概念があってな。瞬時に遅れるのが1ビットとかじゃ意味が無いんだよ……。














よくわからんけどゲームのラグもほとんどなくなるのか?

早く実用化してくれー!!










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