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正答率3割…「確信犯」の本来の意味は?(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

文化庁が毎年行っている国語に関する全国調査が発表された。そこで、「確信犯」という - Yahoo!ニュース(日本テレビ系(NNN))

headlines.yahoo.co.jp
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記事によると

・文化庁の国語に関する全国調査で、「確信犯」という言葉が取り上げられた

正しい意味の「信念に基づき正しいと信じてなされる行為・犯罪」を選んだのは約3割で、間違った意味の「悪いことであると分かっていながらなされる行為・犯罪」を選んだ人が多かった

・また、「ら抜き」言葉を使うと答えた人の割合も、初めて半数以上を上回った




この記事への反応


・確信をもって間違えた答えを選択してしまった‥。私は7割の中の一人だww

・今の日本語では、悪いと知りながらの犯罪、という意味で問題なかろう。言葉は時代とともに変遷する。古語を今使ってる人、いるかい?

・意味が通ればなんでもいーじゃない。

・ら抜きは気をつけてたけど確信犯は間違ってたわ。

・確信犯の本来の意味を知ってるけど、これも言葉の進化の過程だと信じてわざと誤用するのは確信犯でいいですか?

・「確信犯」の使い方間違ってる人けっこういるよね

・確信犯はいまの両方の意味でいいと思う
役不足と力不足は別物だけど

・誤用の方での「確信犯」は使わないけど,かといって本来の意味での「確信犯」を使う機会なんて,日常生活においてはそうそうない気もする.





元来の用法

自らの信念に基づいて、それが社会の規範、道徳に反していると判っていても、正しいと思う行為を行うこと。思想犯・政治犯・国事犯など。

もともと刑罰論の用語で、崇高な動機を斟酌して減刑するという文脈で用いられる概念であった。元来の用法による「確信犯」が一般に「テロ」に置き換えられていく過程で、一般に使われる単語としての「確信犯」の意味が変化した。


現代の用法(誤用「確信犯」と呼ばれることもある)

悪いこと、あるいは法律に触れることだとわかっていながら、意図的にあえてその行為をやってみせること。トラブルを引き起こすことを知りつつ、罪悪感をもたない人。

















ここ、ペルソナ5の授業でやったとこだ!

もう確信犯は間違った方の使い方でも通じちゃうよね




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