記事によると

・ 日本弁護士連合会(日弁連)が、福井市内で開催した死刑制度に関するシンポジウムに、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんがビデオメッセージを寄せ、死刑制度を批判したうえで「殺したがるばかどもと戦ってください」と発言した。

・この発言に、会場にいた全国犯罪被害者の会のメンバーや支援する弁護士らは、「被害者の気持ちを踏みにじる言葉だ」と反発した。

・シンポジウムでは、プログラムの冒頭と終盤の2回にわたって流され、瀬戸内さんは「人間が人間の罪を決めることは難しい。日本が(死刑制度を)まだ続けていることは恥ずかしい」と指摘。「人間が人間を殺すことは一番野蛮なこと。みなさん頑張って『殺さない』ってことを大きな声で唱えてください。そして、殺したがるばかどもと戦ってください」と述べた。

・この発言に、あすの会顧問の岡村勲弁護士は「被害者はみんな加害者に命をもって償ってもらいたいと思っている。そのどこが悪いのか。ばか呼ばわりされるいわれはない」と話している。







この記事への反応


本では死刑支持が圧倒的多数です。反対派の中には積極的反対では無い人もいる。そういう人間をひとくくりに「バカども」とは。「傲慢」そのものですよ。

死刑になるのはほとんどが「殺したがったバカども」なんですけどね。

そもそも、最も基本的な人権を奪った人に、生きる権利があるってどういうことなのか理解できないよね。勿論、殺すのは嫌ではあるとしても。

瀬戸内氏に、「殺したがるバカども」って加害者の事を言っているのですね?と聞いてみたい

死刑反対派には
なら反対するなら面倒見ろよって言えば良いのです
大半は見たくないって言いますから















遺族の無念を晴らすためでもあるわけですし、それをひとくくりにして馬鹿っていうのは少し言いすぎなのでは







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