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天皇陛下、皇居内タヌキの研究論文を発表

   宮内庁は2016年10月6日、天皇陛下が研究者と共同執筆した論文「皇居におけるタヌキの果実採食の長期変動」が8月22日発行の国立科学博物館研究報告書に掲載されたと発表した。

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記事によると

宮内庁は2016年10月6日、天皇陛下が研究者と共同執筆した論文「皇居におけるタヌキの果実採食の長期変動」が8月22日発行の国立科学博物館研究報告書に掲載されたと発表した。

・陛下は2009年1月から13年12月まで、タヌキが排便をしにやってくる皇居内の「ためふん場」で毎週日曜にフンを採取。顕微鏡で内容物を分析した。その結果、ムクノキなど8種の植物が季節ごとに食べてられていることが分かったという。

・陛下は2008年にも皇居のタヌキに関する論文を執筆している。



この話題への反応


これ、承太郎がヒトデの研究をしてたっていうのと同じ衝撃を受ける

いまだ衰えぬ探究心をお持ちなんですね。

皇居内に狸って居るんだね_(:3 」∠)_

陛下は本当にお勉強をされるという努力を惜しまれない方なのですね。見習わないといけないのにな…

皇居内にタヌキなんかおるんや

国会議事堂内にわんさか居る騙し合いばかりしてるタヌキ親父の研究もしてください。

こういう論文なら読んで発表でも文句言わないし絶対楽しい











激務の中、研究論文まで書かれていたとは・・・

どんな内容なのかちょっと読んでみたい








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