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渦中の長谷川豊アナ、「『退場』を受け入れる」

「自業自得の人工透析患者」に関する過激なタイトルのブログ記事で“炎上”したフリーアナウンサーの長谷川豊氏。出演する全テレビ番組の降板が決まった長谷川氏は今、何を思うのか。本人を直撃した。

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記事によると

・フリーアナウンサー・長谷川豊氏の人工透析患者に関するブログ記事について、本人に直撃インタビューを行った


(公式ブログとテレビで謝罪したが、具体的に何について謝罪したと理解すればいいのか)
「人工透析を受けている患者は今、一番苦しんでいる人たち。彼らを苦しめてはいけないのに、僕はブログの文章を全部読んだら分かるでしょというスタンスで書いてしまった。

人工透析患者なんてバカだと長谷川は言っているぞ、人工透析患者は全員自堕落だと言っているぞと。

とにかくそういう切り取られ方をされる可能性のある文言を使うべきではありませんでした。だからこれは僕の失敗です。」


(タイトルの「殺せ」という表現について)
「もちろん、本当に殺せと思って書いたわけではありません。あくまで「殺せ」というのはスラング(俗語)で、僕としてはそれぐらいちゃんとしろよと言いたかっただけではあるんですが。」


(当事者ではない著名人が「殺せ」と断罪するのことで反発を招くのは、事前に予想できたのでは?)
「あいつ腹が立つなと思いながらもブログを見てもらえるなら良かったが。それが狙いだったが、失敗した。

僕はこれまでも過激な表現で言いづらいことを発信してきたので、ネット上である集団から目を付けられていた。あのタイトルの付け方は彼らにおいしすぎる餌を与えたようなものでした。タイトルすらも改ざんされ、拡散されて…。彼らのレッテル貼りと思考停止はいつものことだったので、今回も放っておいたらいいやと思っていたが、ここまで騒ぎが大きくなるとは…想定していなかった。」


(炎上の渦中に相手を挑発するようなブログも書いていたが、意図的に煽っていた?)
「意図的に煽ることでエンターテインメントのような見せ方を狙っていたところがあったのだと思う。やっぱり僕はどこまでいってもテレビ屋で、フジテレビのDNAというか、楽しくなければ、面白くなければ発信しちゃダメだと考えているところがどこかにあった。」


以下略



この記事への反応


・同意を得られないとスラングと言って言い訳か。完全終了じゃない?

・今度はスラング? また言い訳? 素直に「ごめんなさい、言いすぎました」が言えない人なんですね。

・全く反省していないことが2ページめの初っ端で分かるのに,その後に「反省しています」といえる不思議

・ネット社会以前に幼稚だろう

・彼の失敗から学べることは多い。私も気をつけよう。

・はいはいネットが悪いネットが悪い

・長谷川氏はやっぱ全然わかってないとしか思えないな。 「一部の連中が」と言っているようじゃ。

・本気で答えてるインタビューだとしたら、どこかに異常がある人なのかもしれない

・タイトルだけは随分反省したような印象だけど、肝心の長谷川氏の発言を読むと、自分の問題だったところに全くと言っていいほど気づいてない。切り取られ方の問題じゃないっつの。 今後は大衆煽動じゃないお仕事で頑張ってください。

・フリーになってから散々フジテレビを批判しておきながら、今回の件の原因が「フジテレビのDNA」って、本当にふざけないで下さいって感じですよね。













スラング
ある階層・社会だけで用いる言葉。卑語。俗語。


「殺せ」にそんなスラングないんですが・・・









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