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三浦九段、将棋竜王戦に出場せず スマホで不正の疑い:朝日新聞デジタル

 日本将棋連盟は12日、15日に開幕する第29期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)で、挑戦者の三浦弘行九段(42)が出場しないことになったと発表した。対局中、スマートフォンなどに搭載の将棋ソフトを使って…

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記事によると

日本将棋連盟は12日、15日に開幕する第29期竜王戦七番勝負で、挑戦者になった三浦弘行九段(42)が出場しないことになったと発表した。対局中、スマートフォンなどに搭載された将棋ソフトを使って不正をした疑いもあるとして、説明を求めたという。連盟は、三浦九段を12月31日まで出場停止処分とした。

・三浦九段は朝日新聞の取材に「不正はしていません。ぬれぎぬです」と話した。

・今夏以降、三浦九段の対局中の離席が目立ったため、連盟は11日に聞き取りを実施。三浦九段は対局中のスマホなどの使用を否定したが、「疑念を持たれたままでは対局できない。休場したい」との意思を示したという。

・だが、期日の12日までに休場届が出されず、連盟は処分を決めた。





三浦 弘行(みうら ひろゆき、1974年2月13日 - )は、日本の将棋棋士。棋士番号204。

群馬県高崎市出身。[1]西村一義九段門下。既婚。

棋風
右四間飛車、横歩取り3三桂戦法、相横歩取りなど、他のプロはあまり指さない戦法も時々採用する。
研究家として知られ、子供時代から親交のある行方尚史の評する所、広い局面より、狭くて深い局面、いわゆる「局地戦」で強さを発揮するという
羽生から棋聖位を奪った際は相掛かりの序盤で飛車を2八まで引いた(引き飛車)。それまでは飛車の位置を2六(浮き飛車)とするのが一般的であったが、三浦が採用したことによってプロ間で引き飛車が見直された。
革新的な振り飛車戦法である藤井システムによって、対する居飛車側が穴熊に堅く囲うのが困難となった。そこで、三浦は穴熊に代わる新しい堅い囲いを創案し、実戦でも好成績を残す(ミレニアム囲い、トーチカ、三浦囲いなどと呼ばれる)。これにより2000年度将棋大賞の升田幸三賞を受賞。
自分が先手番のときでも千日手になることを嫌わない、珍しい棋士である






連盟は数日前にスマホ持ち込みを禁止





記事によると

日本将棋連盟は5日、プロ公式戦で棋士がコンピューターソフトを用いて対局する不正行為を防ぐ目的で、対局室にスマートフォンなど電子機器の持ち込み禁止を含めた規制策を決め、発表した。

・これまで、棋士がソフトの力を借りて対局する不正は確認されていないが、6割を超える棋士から賛同が得られたため今回、導入に踏み切った。




この話題への反応


何じゃこりゃ? スマホの将棋ソフトってそこまで優秀か?……自宅のPCを遠隔操作?……どゆこと?

信じられない。何が起こっているのか…

自分は潔白を信じています。

竜王戦でこれってのはなあ。ナベは前から自分では提案しないけど、スマフォ、PCの持ち込み禁止には賛成って言ってたけど

こりゃ連盟が無理筋じゃないか。よっぽど確実な証拠握ってないと叩かれまくるぞ。

ん?さすがにスマホよりはプロ棋士のが強いだろう?
対局中のスマホの疑いは持ち込み不可とか身体検査的なもので簡単に排除できると思うけどなぁ。なんかおかしい。


朝日新聞お取材班いわく、離席の多さを問い質すも納得できる回答が得られず、その後三浦九段本人が休場の意向を示すも届け出がなかったので処分したとのこと










将棋ソフト問題の余波でえらいことに

三浦九段が言い出したこととはいえ、証拠出てこなかったら連盟どうするんだろう・・・






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