記事によると

大阪府が公募していた「自治体情報セキュリティクラウド」構築などの業務を、ケイ・オプティコムが15万円で落札していたことが分かった

予定価格の9億1142万円を大幅に下回る受注金額となる

・自治体情報セキュリティクラウドは、原則として各市町村のインターネット接続ポイントを都道府県ごとに集約して、セキュリティ機能を共同利用する

・2015年6月の日本年金機構でのサイバー攻撃による個人情報の大量漏洩がきっかけで、自治体の情報セキュリティ強化策の柱として総務省が打ち出した

・自治体情報セキュリティクラウドの構築について、総務省は大阪府に約3億1200万円の補助金を交付、2016年度に一般財源を含めた予算9億7000万円が府議会で承認された

・NTTビジネスソリューションズも応札していたが、入札価格は約1094万円だった

・ケイ・オプティコムは奈良県と滋賀県で自治体情報セキュリティクラウドの構築業務を落札している。奈良県では、情報セキュリティクラウド構築だけを約2億6700万円で受託した










この記事への反応


・予定価格9億円を15万円で落札とか恐ろしすぎる。

・こんなもん競争もへったくれもあるかよ。大手はいいなあ

・これ、他の県は納得いかんだろうなぁ…

・入ってくる情報の価値を知ってるからこその落札額。大阪府民はかわいそうに、、、

・幾ら何でも9億円の積算がおかしい。まぁ、15万も、酷いダンピングである。

・民間の水準でも考えられないねこの金額。ちゃんと検討した方が良いと思う。

・いやいやその予算どこから来たんや。業者も、コネ作りたいだけでこういう取り方すんのほんとやめて。

・こんなのがまかり通ってしうまう入札に問題があるし、後から運用で儲けられるからいいや的な企業の姿勢もいかがなものかと

・デフレ警察はよ。ってこれ流石に10年で15万じゃないよな? 9億は全てのサーバの10年分費用だろうけど。














安物買いの銭失いになりそう

マイナンバーのセキュリティ大丈夫かな・・・




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