記事によると

「火垂るの墓」に、パラレルワールドの物語が存在するのをご存知だろうか。「火垂るの墓」を書いた野坂昭如先生の作品で、その題名を「アメリカひじき」という。この物語は「火垂るの墓で清太が絶命することなく生きていた場合のパラレルワールド」を描いた物語である。

・別の時間軸の世界
清太は俊太という名で登場し、節子にあたる俊太の妹も登場。

清太は戦争で絶命していなかったら、どんな人生を歩んでいたのか? 妹を養うため、工場で働きつつ、ポン引きなどの仕事もして収入を得て生活していたようだ。その後、36歳のころには23歳の美人妻を嫁にしており、テレビCMプロダクションのボスとなる。
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反応


アメリカひじき?!全然知らなかった。読むぞ

マジか

そんな話あったのか

初めて知った

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ハッピーエンドバージョンあるならこっちもアニメ化してほしいんだが






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野坂 昭如

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