日本一ソフトウェア・新川社長のインタビュー






記事によると

・韓国で開催中のゲームショウ“G-STAR 2016”より、日本一ソフトウェアの代表取締役社長、新川宗平氏の現地向けインタビュー

(アサギが主人公になる日は来る?)
新川氏「ふつうに出すよりも、会社の25周年とか30周年というような特別なときに出せるといいかなという感覚」

(日本一タイトルはこれからどうやって展開していきますか?)
新川氏「まずは日本でゲームを作り、それを韓国やアメリカ、ヨーロッパなどすべてで売っていきたい。スタートのプラットフォームはプレイステーションですが、Steamへ移植などして世界中の人に遊んでいただけるようにしていきたい」

(2年前に日本と海外の売上の割合が日本8割、海外2割とおっしゃっていましたが、現在は?)
新川氏「タイトルにもよるが、日本50、それ以外の国が50という状態

(ソフト開発の方針は?)
新川氏「海外でも売れるハードを選ぶということを意識している。アメリカ向けのゲームを作ってもアメリカの方は喜ばないので、日本人らしいゲームを作ることにこだわる」

(VRについて)
新川氏「VRに興味はあるが、PSVRはまだまだ普及台数が少ない。おそらく、VRがほんとに普及するのはメガネくらいの大きさになったときだと考えています

(プレイステーション4Proについて)
新川氏「最初にプレイステーション4Proの話があったのときに、特定の日以降に発売するタイトルはProへの対応が義務だった。『魔女と百鬼兵2』は考えるよりやってみたほうが早いと思いまして、すぐに対応させたらグラフィックがすごく綺麗になった。対応は思ったより時間がかからなくて簡単だったという印象







アサギとは、コンピュータゲーム制作会社「日本一ソフトウェア」のゲーム作品に登場するキャラクターである。日本一ソフトウェアの2004年の暑中見舞いに「次回作の主人公」として登場したが、主人公になる予定のゲーム『魔界ウォーズ(仮)』がいつまでたっても発売されず、以来「永遠の『次回作の主人公』」として日本一ソフトウェアの作品に登場し続けている。

二丁拳銃を装備した女性。担当声優は登場作品ごとに異なる。暑中見舞いの時点ではシリアスだったが、2013年現在ではギャグなど何でもこなしている。『プリニー 〜オレが主人公でイイんスか?〜』・『プリニー2 〜特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!〜』・『魔界戦記ディスガイア4(アドバンス版)』では朝霧アサギという名で登場。


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Pro対応義務化はどうかと思ったけど、簡単に対応できるなら問題ないのかな

日本と海外の売上の割合が半々ぐらいというのがビックリ



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