話題のツイートより








以下おじょ先生のツイッターより引用
金無さすぎ

おれね、デビュー前生活保護受けてたんですよ。
それでもなんとか頑張って漫画描いて保護から脱出出来た。単行本もそのあと出してこれでもう生活保護に頼らなくて生きていけると思った。

でも描いても描いても生活楽にならんし、跳ね上がった所得税で火の車ですよ。
煌びやかな漫画家とか幻想ですよ。笑える。

炎上でもなんでもして下さい
漫画で生活なんて出来ないんだ。
頭悩ませて描いてもツマランだのなんだのレビュー書かれて、何を励みに描けばいいんだよ。

絶望は愚者の選択肢とかいうけど今それ

お前らが好きなナマポだよwww炎上しろよwwww

もうダメなんだよ
地方じゃ限界ある
暮らしていけない

オレは断じて不正受給じゃないぞ。原稿料入った時は申告して、返納してたんだからな。

ナマポ漫画家おじょ

年金とか払えるかって
売れない漫画家のエンディングとかバッドエンドだろ

原稿料2万とかにしてくんね?w

もう先生とか言うのやめて
こんなクソ貧乏ジジイのナニに敬意を払うの

貧乏がネタになるうちは貧乏じゃないんだよ

制度の内情も知らんくせにナマポナマポ叩くやつは死ねばいいんだよ
這い上がった苦しみもわからんくせにクソゆとりが。

離婚してからは地獄だった。
この世の果てっぽいトコに一年半居たから

まぁ…うつ病とか統合失調症とかで大変なひとはマジこんなに居るのかってぐらい居るし、僕よりひどい人ばかりだった
だから自分がいちばん不幸とは思わない
自分はまだ可能性があるんだと、彼らを見て思ったのは正直なところ

クソみたいなケースワーカーもいるけどね

糞味噌に言われたよ人格批判みたいなことも言われた
でも死にたくなかった

今から漫画家になるひとはいーーーーぱいお金貯めてからなったほうがいいよ

反応


・ むしろ、今の世は「絶望」以外の選択肢があるのか聞きたいもんですよねえ

・骨折してる時に事務探しにハロワに行ったら生活保護を進められたこともありました。漫画のデジタルアシでペン入れだけ手伝って生き残った思い出が痛いです

・ ・・・沁みます・・・

・こういう正しい使われ方なら誰も叩かないんだと思う。 ただ、外国籍の方とか、そういう人にまで生活保護制度で養ってあげるのは間違ってると思う。 それは別枠であるべきだし、二本国籍でないなら、本国に支援を求めるか、難民申請をするべきだ

・ゴブリン先生を思い出したのは自分だけではあるまい

・兼業作家が99%を占める小説家と違って、やっぱり漫画家さん(webの1ページとかでなく雑誌系)は専業が多くてしんどいんでしょうね。一番確実なのは親が元気な十代~二十代前半でデビューして、年行くまでにある程度の実績作ることかなあ。で、二十五までに売れなかったらもうスパッと諦めて大学へ行くなり就職するなり。

・「デビュー前後の新人がつぶれる一番の理由は生活苦」というのは昔からの話ですが(坂口いくの闇狩人にそういうエピソードがあるから、30年前の月刊ジャンプですらそうだった)、今も変わらんのですな。自衛隊に一般入隊して金をため、満期金もらって除隊してから漫画に専念、って話も聞いたことあるけど、それはまだ有効なのかな?

・マスコミからはサブカルチャー大国なんて言われてるけど、そこまでの犠牲は特に言われていない

・そもそもこのご時世でいきなり「俺は小説一本で食うぜ!!」みたいな決意する人の方がレアな気がする







出版も過渡期で業界が細く漫画家は兼業がとても難しいらしいので

現状運がよくない限りヒドイ有様で詰んでると聞くわ・・・