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今回の紅白「グダグダ感」の正体 鴻上尚史氏「人間の生理無視」

   2016年の大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」。大ヒット映画『シン・ゴジラ』とのコラボ企画をはじめ、目新しい企画が数多く盛り込まれた内容となった一方で、視聴者からは「なんかグダグダだな」「明らかにリハ不足」との感想も目立った。

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記事によると

  • 番組内容から結果まで視聴者から批判が多かった2016年の紅白歌合戦。
    明らかなリハ不足と構成力不足が露呈した。

  • 大ブレークしたピコ太郎さんと、アイドルグループ「嵐」の二宮和也さんが共演したシーンではピコ太郎さんの新曲『ポンポコリンポンペン』を披露したのだが、曲のイントロが流れ出してすぐに時間切れ、21時のニュースが始まった。
    白組司会の相葉雅紀さんも
    "「何?何それ? いや、マジで終わりもう終わり!」"
    と焦った様子でコメント。
    そして番組が再開されてもピコ太郎さんの楽曲「中断」の話題は登場せず、何事も無かったかのように番組はそのまま進行した。

  • また、番組の幕間に挿入された、スペシャルゲストのタモリさんとマツコ・デラックスさんによる「寸劇」にも、視聴者からは「何がしたいのか意味不明」などと手厳しい声が相次いでいた。

  • 原作映画の主演を務めた俳優の長谷川博己さんを起用するなど、かなり大掛かりな内容だった『シン・ゴジラ』とのコラボ企画も、司会者との息がうまく合わずに「グダグダ」に
    例えば、コラボ企画の一番のピークともいえる、「歌の力でゴジラを凍結させる」という一連のくだりでも、紅組司会の有村架純さんと白組司会の相葉さんの息がうまく合わず、相葉さんは声を揃えられずに「えっ、えっ、何それ?何なの?」と戸惑うばかりだった。

  • 紅白の演出については、一般の視聴者だけでなくプロの演出家からも厳しい声が飛んだ。

  • 視聴者の不満が募ったのは「演出面」だけでなく、紅組と白組の「勝敗」の決定方法にも及んだ。

    番組のクライマックスとなる投票結果発表では、視聴者投票と会場投票で白組が勝利。とくに、視聴者投票では紅組252万7724票に対し、白組は420万3679票で大きな差が付いていた。

    だが、最終的に勝利をおさめたのは「紅組」。
    NHK公式サイトなどによると、今回の勝敗は、

    ・視聴者投票の勝利で2票
    ・会場投票の勝利で2票
    ・ゲスト審査員10人は1人1票
    ・ふるさと審査員は全員で1票
    の計15票で決まる。そのため、白組は視聴者と会場で勝利して計4票を獲得していたが、ゲスト審査員の票が紅組に集中したため、最終的には6対9の票差で紅組が勝利することになったという。
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反応


せっかくゴジラやピコ太郎さんとコラボしながら、司会もアナウンサーもダメダメで進行台無しだったね

SMAPのために確保していた時間をがんばって埋めたのがタモリ、マツコの寸劇でしょ? 面白くも何とも無かったけど。

出演者の演奏はしっかりと最後までさせてあげないと可哀想だよね

民意を無視し暴走するマスコミを象徴するかのような紅白歌合戦でした

紅白、ちょっとしか見なかったけど、でもなんか納

出演者全員気の毒だわ







古参を切って若者向けの要素を中途半端にいれただけで
中身なんもなかったね
ゲームやってたほうがよかった








身内にまでネタにされる紅組勝利





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