麻生太郎氏が金融機関や企業を批判




記事によると

・麻生太郎財務相兼金融担当相は4日、全国銀行協会の賀詞交換会で、金融機関をはじめとする企業の姿勢を大いに批判した

・麻生氏「今一番の問題は、銀行が金を貸さなくて何を商売するんですかという話だ。

・「なんのために、そして『税金は安くしてくれ』と言う。法人税を下げて、その税金をどこに使うんですか。また内部留保ですか。そういった話は金融の方もぜひパートナーとして、企業との間でコミュニケーションをさらに良くしてもらうということが大事なので、コーポレートガバナンス・コード(企業統治原則)だとか、スチュワードシップ・コード(機関投資家の行動指針)だとか、いろんな話をやらせていただいてます。これを単に口で言うだけでなく、実行に移していかなければならないと金融庁としても考えているというのが正直なところ。私どもとして、手数料だけで生きているのではなくて、リスクを取ってやるというところに銀行の目が向かないと、企業というのはなかなかうまくいかない



この記事への反応


さすが麻生閣下。
正しいことをズバッと言いなさる。惚れる。


手数料って根拠も無く高すぎるよね!

超正論!給料増やせば景気が良くなるのにねぇ!

これを見るに庶民に景気回復の実感がないのは金持ちの経営者が溜め込むばかりで再分配されないからだし、この状況を打開するにはやはり万国の労働者が団結し、社会主義革命をもたらすしかないのでは(暴論)

金融の事は良く分からんが、言っていること見ると正しいように見える。会社も不安なのは分かるが、内部留保を増やし続けて何になるのか…ていうか給料上げろて…

でも新銀行東京みたいにリスクをとって貸し出したらダメになった所もあるからなあ。

コメントだけでどうかなるわけではないが、気持ちはいいな

珍しくまともなことを言ってる。頭でも打ったか。

麻生さんは言葉悪いけど核心はついてくるよね。

正論中の正論な上、言われないと分からない人が増えすぎたということなんよな












麻生さん今年もキレキレ

デカい企業は金貯めないでドンドン使えよ!