今日一番驚いたことは、「魔法陣」は水木しげるが元祖らしいということです。
— ハルト9000 (@Haruto9000) 2017年1月11日
「ホワイトシチューは日本で生まれた」と同じくらいのインパクトがありました。
どおりで西洋の魔法使いたちが魔法陣を使わないわけです。
彼らが使うのは魔法円(結界)であって、魔法陣(出入り口)ではないのです。
この記事への反応
・えwまじですか?w
・結界が魔法円ということにも驚きましたw
確かにそれするの楽しそうです
・ちなみに水木しげるの悪魔召喚は魔法陣の中に悪魔呼びますが、正しくは(西洋だと)魔法円の中に人間がいて、外に悪魔を召喚して自分の身を守ります(╹◡╹)
・魔法陣を使うファンタジーとしてはバーティミアスという英国の作品が面白いですよ。
ハリポタと同じジャンルですので読みやすいかと思います。
伝統的な魔法円は、魔術師が召喚した悪魔や死霊から身を守るための結界であり、魔法円そのものに悪魔を呼び出す力があるのではない。
日本で「魔法陣」という名称や、円陣から悪魔が出現するという演出が一般化したのは、水木しげるの『悪魔くん』によると考えられる[1]
水木しげるは同作品を描く際にカート・セリグマン『魔法』を参考にしているが、伝統的な悪魔召喚法をそのまま用いずに、様々な改変を行っている。
例えば『魔法』では呪文を唱えると悪魔は簡単に呼び出す事が出来るとあるが、『悪魔くん』では正確な魔法陣を書かなければ、呪文を唱えても悪魔は出現しないとしている。
また本来の魔法円は悪魔から身を守る装置であるため、術者は円の内部で悪魔を呼び出すのだが、これを水木しげるは魔法陣から悪魔が出現するので、術者は円の外から悪魔を召喚すると改変している。
そもそも『魔法』では魔法陣という名称は書かれておらず、この表記は「魔方陣」を参考にして作られた水木による創作と考えられる。
『悪魔くん』による魔法陣という名称とその演出は、その後に展開される同作品のテレビドラマや児童書等で広まり、水木しげるは他の作品でも同様の演出を用いた。
この影響によってか、その後の漫画やアニメ、ゲーム、小説等の和製ファンタジー作品では、魔法陣は異界と現世をつなぐ装置とし機能し、悪魔等が円内部から出現するという演出が一般化している。
日本で「魔法陣」という名称や、円陣から悪魔が出現するという演出が一般化したのは、水木しげるの『悪魔くん』によると考えられる[1]
水木しげるは同作品を描く際にカート・セリグマン『魔法』を参考にしているが、伝統的な悪魔召喚法をそのまま用いずに、様々な改変を行っている。
例えば『魔法』では呪文を唱えると悪魔は簡単に呼び出す事が出来るとあるが、『悪魔くん』では正確な魔法陣を書かなければ、呪文を唱えても悪魔は出現しないとしている。
また本来の魔法円は悪魔から身を守る装置であるため、術者は円の内部で悪魔を呼び出すのだが、これを水木しげるは魔法陣から悪魔が出現するので、術者は円の外から悪魔を召喚すると改変している。
そもそも『魔法』では魔法陣という名称は書かれておらず、この表記は「魔方陣」を参考にして作られた水木による創作と考えられる。
『悪魔くん』による魔法陣という名称とその演出は、その後に展開される同作品のテレビドラマや児童書等で広まり、水木しげるは他の作品でも同様の演出を用いた。
この影響によってか、その後の漫画やアニメ、ゲーム、小説等の和製ファンタジー作品では、魔法陣は異界と現世をつなぐ装置とし機能し、悪魔等が円内部から出現するという演出が一般化している。
なるほどなぁ
ドクター・ストレンジを見て「魔法陣を使う欧米の魔法使いは初めて見た気がするなァ」と思っていたんですが、その謎がようやく解けました。
— ハルト9000 (@Haruto9000) 2017年1月11日
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禁止ワードって
コンピューターゲームは任天堂が元祖
そのはちまに粘着しているお前は何なんだ?
それと西洋魔術が合わさって魔法陣になったのかな
日本らしいミックス方法だね
ゴミにたかる糞蠅
黒魔術とか陰陽道とかたどれば元ネタっぽいものがでてきそうなもんではあるが
呼び方はオリジナルかもしれんけどね
インベーダーパクって
訴えられた任天堂さんがどうかしたの?
結界の中は安全だからそこから出るな、みたいな扱いのイベントあった気がする
メガテン新作はスイッチ。明日発表される
これ以上はヤバいんでまたな
だから「カート・セリグマン『魔法』を参考にしている」て書いてあるやん。
みんなの目が点になるんですね
バイト無能
ハガレンが元祖だと思ってた
中世と中世ファンタジーじゃ用途がかなり違う
宮部みゆき「史上最強のクソゲー?そりゃもうFF8」
宮部みゆき「史上最強のクソゲー?そりゃもうFF8」
イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
また日本人特有の起源主張ですか
基本的に術者の防衛用だから。
三角のとかシジルはあるけど、いわゆる「魔法円」の形態じゃないな。
つーか、マニアック過ぎてどうでも良いだろw
良くも悪くも影響されやすいんだな
この作品では悪魔召喚の際ペンタクルは2つ用意して片方は悪魔を縛るため、もう一方は自分を守るためって設定だった
たしかペンタクルの文字を間違えたり外に出てしまうと悪魔の束縛がゆるんで召喚者を殺すって感じで召喚陣として必須のものではなく召喚自体は名前さえあれば出来るという扱いだったな
それにしても面白い作品で映画化の話もあったのに立ち消えてしまったのが惜しい
モンゴロイドは総じてクズだな
悪魔くんがおったわ
原作の封神演義の方を言ってるのだったら違うぞ
あれに出てくる陣は、結界またはテリトリーだからな
私たちが知っている「妖怪」の概念は、昭和40年代に水木しげるさんなどの作品を通じて定着したものです。そう言うと、「えーっ、江戸時代も妖怪がいたじゃないですか」とおっしゃる方がいるのですが、厳密には違うものです。呼び方も江戸時代は主に化け物といわれていました。妖怪という単語自体は古くからあったものですが、決して「塗り壁」や「一反木綿」「砂かけばばあ」を指し示す言葉ではありませんでした。
つまり「妖怪」も・・・
呼ばれた悪魔は召喚士に従うが
結界出る前に自分に危害を加えない誓約しないと殺される
いまいちスっとせんな
錬金術や賢者の石はハガレンが元祖とか言ってるやつもいたしな
そう考えると水木しげるの影響力って凄まじいよな
エ.ロイムエッサイム
今更ながら、これは神曲だったと思える。
ラスト以外は楽しかったな〜
そもそも、そっちがおかしいのか
今でも自分の中のファンタジーではNo. 1です
隣国のニンゲンモドキがデスノートをパクリだとほざいたが
43年前に水木先生がデスノートっぽい読み切り書いてたしねぇ
よく読んだら「魔法円」ではなく「魔法陣」という言葉が水木しげる創作ってことか
残念!真の元祖は
エポックのテレビテニスだ!
この記事はそういうんじゃなくね
そういや水木大先生が亡くなられて一年たったな 100歳まで生きて欲しかった
というかオカルトの一つとして使われたり八卦とか、カバラは違う?
じゃあ悪魔ごとに魔法陣いらねーよな
それと魔法陣から悪魔が出てくるとか言われてるが、実際には現象がおこるだけってかのアレイスタークロウリーも言ってるから
仲間を呼び出して戦う
魔法円の中心から何かを召喚するという表現がその時まで無かったという話
魔法円の誤用がそのまんま日本で広まってしまったという見方も出来る
ソロモンの作ったサインは誰の力を借りるかを示すもので何かが出てくるものじゃないよ
有名どころだと大友克洋の球状バリアーがある
今ではごく当たり前なんだけど、当時はそれに拍車をかけて大友の画力もあり絵的な説得力が凄かった
逆輸入されるほど見慣れたって事でもあるのか
あれは魔法陣じゃなくて悪魔そのものを表す記号、すげー雑な言い方すると名札みたいなもん
あれ書いて呼んだりはしないよ
水木しげるの悪魔くんは元ネタがあってソロモンの小鍵の影響を強く受けてる
魔法陣の出典もそこから