ゲーミングPCハードウェア市場、初めて300億ドル規模に



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ゲーミングPC市場が初の300億ドル規模を突破、今後もより一層「ゲーム機」として復権していくだろう

アナリスト達はPC市場が年々縮小していることを指摘し未来を嘆くが、ゲーミングPC市場に関してそれは真逆だ。

damonge.com
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記事によると

Jon Peddie Researchの最新のレポートによると、ゲーミングPC関連ハードウェアの売り上げが初めて300億ドルを突破したことが明らかとなった

・PC市場は年々縮小傾向にあるが、ゲーミングPCの市場は絶好調だ

・シニア・ゲーム産業アナリストのTed Pollak氏はゲーミングPC市場の成長要因の一つに、「世界的にPCという存在がゲームのプラットフォームとして受け入れられ始めている」と分析している

・低価格で強力なグラフィックス処理を実現するGTX 1050や、単体で現行コンソールに匹敵するRyzen CPUのような低価格製品が投入されている

・今後はエントリーモデルの厚みが増していき、ますますゲーミングPC市場は成長を続けていくだろう







この記事への反応


そろそろ日本でも流行ってほしい

1050をゲーミング扱いで増加って単にIntelグラフィックスの選択価値が無くなりすぎただけじゃ(

言われてみれば、pc離れと、重なってゲームハードになりつつあるね。納得

一時期は減少傾向だったのに良い時代がきてます

市場が広がってないか?(評論家並の感想) 日本はスマホ一強だろうか。かといってスマホを使いこなせてるわけでもないが

PC向けで世界をターゲットにした作品を作っていかんと国内のゲーム屋はいずれ滅び去るんじゃねえかなぁ

ゲーミングPCほしいし、PS4もほしい(´;ω;`)












またアナリストは「マウスとキーボード操作は人間工学的に優れている。E-sportsでも圧倒的にPCが人気」だと分析

VRが広まればゲーミングPC市場が広がるのかな