就職活動で話を盛りまくる大学生




記事によると

・就職活動で嘘をつき、実績や話を「盛る」学生たちを紹介

・国立大学の理系大学院を今春卒業し、大手メーカーに就職する男子学生は、就職活動の面接で1年でやめたサークルやバイトを3年続けたことにして忍耐力をアピールした。志望動機もでっち上げだ

・有名私立大学からIT企業に就職する男子学生は、面接で先輩がサークルであげた実績を、あたかも自分たちの代のことのように話した。アルバイトや授業のレポートも話を盛った

・就活サイト「キャリタス」を運営するディスコが実施したアンケートによると、2016年に就活をした学生1129人のうち74.1%が「就活で嘘をついた経験がある」と答えている

・今春から大手企業に就職する学生と企業の人事担当者などへの取材で、「嘘」や「盛り」のパターンは大きく分けて3つであることがわかった

1つ目は「実績盛り」。「リーダーだった」と役職を偽ったり、「カンボジアで学校を作った」などの話

2つ目はウケそうなキャラクターを演じるパターン。あがり症の女子大生は明るくて話が面白いキャラを作り上げて面接を受けたという

3つ目は他社の選考状況についての嘘。例えば、内定が取れなかったライバル企業でも2次、3次まで進んでいると話す

・学生たちは「会社は社運をかけて採用しているわけじゃないでしょう?こっちは人生かかってますから」「スタートラインに立つための嘘ですから後ろめたさは全然ない」「そもそも企業だって嘘をついている。お互いさまです」などと話している



この記事への反応


うわぁ・・・
信じらんねぇ(´・ω・`)


俺はこういう茶番が嫌で就活を途中で辞めた。今でも就活は茶番だと思ってる。

学生の嘘を叩く前に、企業側も嘘をつくことをやめなければ、お互いに不幸になる。

まあ、化かし合いという点では、今に始まったことではないよね。

これよ、the世の中のくだらなさ
どっちの立場にも共感する


30年くらい前から全然変わってないねぇ。ハッタリ上手採用して、後で嘆くパターンですか?

企業も学生もそろそろ、コミュ力至上主義やエピソード至上主義に見切りをつけるべきときが来ている。

いっそのこと気になる学生を探偵に頼んで調査してもらってそれで決めたら?

そういうことは企業とリクルートに言え

ま、ちっさい違いしかないのを無理やり選別しようとするからそうなるだけで。新卒一括採用に無理あるだけ。













ずーっと問題になってるけど就活の嘘つき合戦って終わらないよね

面接の時に明るく振る舞うくらいはいいと思うけど