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日本郵便 3万件分の個人情報流出のおそれ | NHKニュース

日本郵便は国際郵便の送り状を作成できるサイトに不正なアクセスがあり、利用者のメールアドレスや住所など合わせて3万件分の個人情報が流出したおそ…

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記事によると

日本郵便は国際郵便の送り状を作成できるサイトに不正なアクセスがあり、利用者のメールアドレスや住所など合わせて3万件分の個人情報が流出したおそれがあると発表

・EMSと呼ばれる速達便や国際小包などの送り状をインターネット上で作成できるサイトに外部から不正なアクセス

・調査した結果、このサイトで12日から13日までの間に作成された国際郵便の送り状に書かれている送り主と届け先、双方の氏名や住所など1104件と、サイトに登録されている一部の利用者のメールアドレス、2万9116人分の個人情報が流出したおそれ



この話題への反応



いちばんやっちゃいけない事案じゃねぇか…

来週使うのに困る。仕事増えませんように。

しばらくはEMSを使いたくない… 結構、利用頻度が高いんだよね…

Apache Struts 2 の脆弱性だね。先週、攻撃手法まで公開された奴、対応が遅い。

国際郵便か、使ってないし大丈夫かな←

EMSかよ…怖いなあ

本人だけじゃなく送り先の情報も漏れとるな

またApache Struts2周りか…?

タイミング的にStruts2のやつなのかな?









国際スピード郵便(こくさいスピードゆうびん、英語: Express Mail Service, EMS)とは、国際郵便の一種で、書類及び物品用の郵便急送業務であり、かつ、物理的手段による郵便業務のうち最も迅速なものである。

概要
万国郵便連合加盟国のうち192の郵便事業体がサービスを提供している[2]。日本では郵政省が1975年(昭和50年)にサービスを開始し、現在は日本郵便が125か国・地域あてにサービスを提供している。

EMSとは一言で言えば、国際の速達書留のようなものである。補償があり、速達と同等以上の速さで輸送される。引受から配達までの送達をバーコードラベルで記録・管理しており、多くの国でパソコンや郵便局の端末による郵便物の追跡も可能となっている。輸送中は最優先で取り扱われるため、世界の多くの地域へ2日〜10日後に届けることができ、通常郵便物の航空扱いよりも、数日〜1週間早く届く。

また、損害賠償制度があることが特徴である。書類はもちろん、比較的大きな荷物(30キログラム迄)も発送できる。EMSの料金の中に2万円までの保険料が含まれている。それを超える場合には、2万円を超えるごとに50円の保険料を追加することで、最大で200万円まで補償が受けられる。

なお、EMSは本来国際郵便サービスの名称であるが、中国郵政集団傘下の中国郵政速逓物流など一部の事業体では、国内向けの速達郵便に対してもEMSの名称を使用している。逆に、EMSに相当するサービスを、別の名称で提供している事業体もある(シンガポール・ポストの「Speedpost」、フランス郵政公社傘下クロノポストの Chronopost など。)。







結構な規模の流出に

セキュリティ最近突破されたばかりのモノだったのか・・・