記事によると

・米軍の研究会合で行った講演の中でパーキンス司令官は、約340万ドル(約3億8000万円)のパトリオットミサイルで市販の小型ドローンを撃ち落としたと話した

ドローンの価格は約200ドル(約2万2000円)

・パーキンス氏は「米Amazonのサイトで200ドルのドローンがパトリオットに対抗できる可能性はなかった」と指摘した

・また、「私が敵ならeBayで300ドルのドローンを買えるだけ買う。それで全てのパトリオットミサイルを使い果たさせることができる」と話した



この記事への反応


こういうオーバースペックなやり方、嫌いじゃあないぜ

こういう自動追撃の武器を安物で打たせまくる戦術って、田中芳樹の本になかった?

もったいねぇ

まさに「牛刀をもって鶏を割く」だけどあんな小さな目標に当たるのか?

ネタにされがちな見出しだけど実際洒落にならんと思うぞこれは。そういう使い方もあるとは恐れ入った。

むしろ、そんな小さな目標を大きな地対空ミサイルで捕捉して落としただなんて驚愕なんですけど・・・一体どうやったんだ・・・

ドローンの今後の進化発展には末恐ろしさは感じるけど…………
にしても、軍事大国アメリカ…
ぶっとんでるわ。


レーザー防御兵器の開発が急務に成っている理由の一つ。ドローンを落とすのには機関銃弾ですら高価過ぎる。

たった2万のドローンに数億のミサイル無駄にさせるわ、逆に「ドローンによるフェイクと見せかけて実は本命でした」なんて使い方も出来るわで何気にヤバくないかこの記事

オーバーキルすぎるw













司令官がこういう話をするってことは、新しいドローン対策が用意できてるんだろうなぁ