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人獣共通感染症「オウム病」妊婦で日本初の死亡例(産経新聞) - Yahoo!ニュース

オウムやインコなど鳥のふんを介して感染する「オウム病」に感染した妊婦が死亡してい - Yahoo!ニュース(産経新聞)

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記事によると

・オウムやインコなど鳥のふんを介して感染する「オウム病」に感染した妊婦が死亡していたことが分かった

・オウム病は高齢者などで数年に一度死亡例が報告されるが、妊婦の死亡例は初めてとみられる

・「クラミジア・シッタシ」という細菌に感染した鳥のふんなどを吸い込むことで人に感染するもので、鳥が感染しても症状が出ないことが多いため、気がつかないうちに感染する恐れがある。

・1~2週間の潜伏期間の後、急な発熱や頭痛、せきなど風邪やインフルエンザに似た症状が出て気管支炎や肺炎を発症。重症化して死亡することもある。

・厚労省は「妊娠中は抵抗力が弱くなる。胎児に影響を与える場合もあるので、ペットなど動物との密接な接触は控えてほしい」と呼びかけている。



オウム病

オウム病(psittacosis、parrot fever)とは、クラミジアの一種である、オウム病クラミジア(Chlamydophila psittaci あるいはChlamydophilia abortus)の感染によって生ずる人獣共通感染症。クラミジア病と呼ばれることもあり、かつてミヤガワネラ病と呼ばれていたこともあった。感染症法における四類感染症。

原因
鳥類はオウム病クラミジアの自然宿主であり、ヒトは感染鳥類から排泄物、汚染羽毛、糞便の塵埃の吸入により感染する。名称から誤解されるが、小動物など鳥類以外から感染することもある。

予防
ワクチンはない。鳥類との過度に密接な接触を避ける。また、鳥類の飼育ケージの清掃時にはマスクを着用する。



この話題への反応


ただ、危険!とするだけでなく、どういった経緯で亡くなった方が感染したのかも調べて報道してほしい。未然に防ぐためにも。

飼われているオウムやインコより、そこら(公園や神社)に居るドバトや雀の方が保菌率って高くなかったっけ?

ウム病は早期発見出来るし、こんな事例があったからって鳥さんを捨てる人が出ないと良いけど… 鳥だけじゃなく犬猫もズーノーシスあるしね

これはペットの鳥の肩身が狭くなるなぁ(´Д` )

クラミジア感染で亡くなることあるんだ。

何歳の妊婦か知らないし、感染経路もこれじゃわからないが、いまの若い子って免疫力低すぎだよなとは思うことはしばしばある

オウム病はオウムに限りません。とにかくペットとチューは感染リスクになると心得て。

クラミジア・シッタシはオウム以外でも感染するんだから病名の改名を望みます。

飼ってたペットから感染したのかなぁ…普通に生活してたら病気が感染るほど鳥と接触する機会なんてそうそう無いと思うんだけど…

感染源が気になるところ。 飼育してたらこれ見よがしに書くだろうし、何も書いてないってことは野鳥ですかねぇ










オウム病恐ろしいな・・・

ハトからの感染例が一番多いみたいなので気をつけよう




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