記事によると

アミューズメント機器製造のKHP(旧社名・ホープ)が3月31日、東京地裁に特別精算開始決定を受けた

・ホープは1952年、自動車製造を目的に創業。オート三輪「ホープスター」などを開発・製造

・74年にアミューズメント機器製造に転換し、「ワニワニパニック」の製造を手掛けた

・負債総額は2015年12月期決算時点で約12億円



hoop-1.jpg


1Ap1Aj1Ab1AN.jpg




この記事への反応


ワニワニパニック懐かしい。子供のころ好きだった。

マジかよ・・・( ; ゜Д゜)

ワニワニパニックの発明は凄かったな…。
ロングセラーだけどね…


スズキ ジムニーの生みの親が逝っただと…

ホープスターって聞き覚えが?と思ったら昔の車か!

むしろよく持ったなと
アーケードとかのメダルゲーとか製造してたような(サンワイズとか)はとうの昔に倒産してたわけで


さみしい

食べちゃうぞー!のやつか

ON360とワニワニパニックが同じ会社だったとは(;´Д`)

ワニワニパニックぅぅぅぅぅぅ!!!!






株式会社ホープ(Hope Co., Ltd. )は、かつて遊戯施設向けアミューズメントマシン(エレメカ)の製造販売を中心に営業してた日本の企業である。

太平洋戦争後、自動車開発・生産を目的に「ホープ商会」として設立された。1954年(昭和29年)1月にはホープ商会から「ホープ自動車」に改称したが、自動車業界撤退後の1974年(昭和49年)4月に現名称のホープへ再改称された。
1950年代中期に「ホープスター」ブランドの軽オート三輪を開発して、それまで着目されていなかった軽三輪トラックの市場を拓き、また日本初の軽四輪駆動車を開発したことでも知られる。日本の軽自動車市場にユニークなニッチジャンルを開拓したパイオニア的企業であった。
自動車事業が不振となった1960年代中期以降は、遊園地向けの遊具開発に業態転換して成功、現在では日本国内のみならず国外への遊具輸出も行っていた。










ワニワニパニック、デパートの屋上でよく遊んだな・・・

一つの時代が終わった感