グーグルとフェイスブック、詐欺メールで多額の被害に遭う




記事によると

米Fortuneの取材から、GoogleとFacebookが取引先を装った詐欺メールの被害に遭っていたことが分かった

・近年、取引先企業や経営者になりすまし、企業の財務担当者にメールからダミーの銀行口座に多額の送金をさせる詐欺(標的型攻撃)が世界中で多発している

両者を狙ったリトアニア国籍のEvaldas Rimasauskasは、合計1億ドル(約112億円)以上を送金させたという

・GoogleとFacebookは取材に対し、取材を受けるまで被害を公表しなかった理由は「送金額の大半はすでに回収され、被害は少ない」「1億ドルは自社の経営に影響を与える金額ではない」としている



この記事への反応


「1億ドルは自社の経営に影響を与える金額ではない」 言ってみてえぇ!!

GoogleとFacebookがまさか凄いなー
詐欺には気を付けましょう こまめに情報を取得していきましょう


引っかかることを含めて調査なんじゃない? だってそうしなきゃ対応できないでしょ? 詐欺スパムには。

経営に影響はないっ!

カッケー(´・ω・`)


どんなに巨大なIT企業でも中身は人間であるとすればこういう被害も起こりえるか。それにしてもある程度改修していたとは言え「1億ドル程度なら経営に影響しない程度」なんて言えるのはすごい、さすが。

財務担当者だとレベル一段落ちるにしてもリテラシー高そうだから引っ掛からないと思ってたので意外

取引先企業の請求書フォーマットを真似てるんだし、普段の取引額に対して大きくなければ、チェックも厳しくならないんでしょ。

財務担当者が引っかかったのか。これを機会に詐欺メールを弾き出すロジック作成が始まってそうだな

IT企業なんてそんなもんさ 経理は企業経営とは別物だからだ





近年、特定の組織や個人を狙って情報窃取等を行う標的型攻撃が多くなっています。不特定多数に対する攻撃ではなく、ある特定の対象を狙って攻撃が行われることから、標的型攻撃の呼び名があります。中でもメールを使った標的型攻撃メールはソーシャルエンジニアリングの手口を使っており、だまされやすいため注意が必要です。

通常、迷惑メールの中でも悪意あるメールは、添付ファイルを開かせることでウイルスに感染させたり、特定のサイトに誘導することで気付かれないようにウイルスを送りつけることがあります。標的型攻撃メールでは、これと同様の攻撃パターンを含み、なおかつあたかも正当な業務や依頼であるかのように見せかける件名や本文でメールを送りつけ、受信者がだまされやすいような仕掛けをしています。特に昨今は、受信者に関係ある実在の発信元を詐称するケースが増えており、被害を受けやすくなっています。

このため、標的型攻撃メールに対しては、利用者は発信元に問い合わせるなどして受信したメールの信頼性を確認する、添付ファイルを開かない、リンク先を安易にクリックしないなど、十分な注意をはらう必要があります。











グーグルとフェイスブック「100億ごときで大騒ぎするもんじゃない」

どんだけ儲けてんだろう・・・



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