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テロ起こす危険がある人物 GPSで監視 独で法律成立 | NHKニュース

ドイツでは去年12月、治安当局が監視対象にしていた男が、クリスマス市にトラックで突っ込んだ事件を受けて、テロを起こす危険がある人物と当局が判…

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記事によると

・ドイツでは去年12月、治安当局が監視対象にしていた男が、クリスマス市にトラックで突っ込んだ事件を受けて、テロを起こす危険がある人物と当局が判断すれば、足首にGPS機能を搭載した装置を装着させ、常に所在を監視できるようにする法律が成立しました。

・これまでGPSを使って常に所在を監視する対象は、性犯罪で有罪になった人などに限られていました。


・去年12月、首都ベルリンのクリスマス市にトラックが突っ込み12人が死亡したテロ事件では、トラックを運転していたチュニジア人の男が、イスラム過激派組織と関わりがあるとして治安当局が監視対象にしていたにもかかわらず事件を防げなかったことで、政府の対応に批判が集まりました。



この記事への反応


去年12月の事件を受けてってのがすごいな。日本なら人権ガーとか言って無理だろう。

ドイツのテロも通院履歴のあるものも少なくなくGPSがあれば被害が最小になった可能性が高い。恐らく今後、費用対効果が鮮明になることにより各国で導入が進むであろう。






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法案成立はやいの確かにすげぇね