記事によると

・ことの発端は、脳科学者の茂木健一郎氏の発言にある。

・茂木氏は「日本の『お笑い芸人』のメジャーだとか、大物とか言われている人たちは、国際水準のコメディアンとはかけ離れているし、本当に『終わっている』」「日本のお笑いは空気を読み過ぎなんじゃないか。大御所が面白いと言うか面白くないと言うかで価値が決まる」と持論

・中田はこの話題をブログで取り上げ、自分は「茂木賛成派」だと表明する。そして、「大御所にセンスがないとか価値を決められてしょげ返っている様子こそが茂木さんの意見通りだったのに」「茂木さんの指摘、当たってたのに」







記事によると

・オリエンタルラジオのトーク&ライブ参加者より

中田「レギュラー番組の収録にチーフマネージャーが現れたんですね。『おい敦彦。オレはお前のマネージャーしとったこともあったやろ?
やからお前の気持ちはようわかるんや、やけど、やけどや、悪いことは言わんから今すぐ松本さんに謝ってこい』って言われたんですね。
僕は言いました。『イヤです』」
中田「先輩の方々からも来たんですよね。
ピースの綾部さんから電話が掛かってきて、『おい敦彦』と。『オレはな、お前をデビューの時から1番近くで見てきたんだよ、だからな、
お前が頭のオカシいイカれちまってるヤツだってことはよーーくわかってるんだよ、だからな、オレは松本さんに謝ることを勧めるぞ、
だけどな、もしお前が変な覚悟をガンギメちゃってるっていうんならオレはもーーーう知らない!そのままニューヨークに行っちまうぞ』って。
僕は言いました。『イヤです』」
中田「僕は常々思ってるんですよ。組織を実質的に運営しているのは2人だけだと。主導権を握る人と、決定権を持つ人とでね。
だからその2人を潰せば良いので、決定権を持つ社長と直接話が出来れば良いと。
その上で、僕よしもとの会議室に呼ばれたんですね。」

藤森「おおお……!」
中田「幹部数人とこの距離(20cmくらい)で」
しん「スッゲー!…笑」
あつ「で、『ものすごい“問題”になっているからとにかく謝ってくれ』と。
私は言いました。『イヤです』」www
あつ「『何かおかしいことをしたなら僕謝りますけど、僕は何もおかしいことをしてないので松本さんに謝る理由は無いんですね。なのにどうして謝るんですか?謝らなきゃいけないんですか?』って言って。
『何か契約違反の事態を僕が起こしましたか?なら契約書の方を見せていただいてご確認のほどを……あ、契約書はありませんよね笑』」
あつ「それで幹部の人たちはうーんってなったんですね。」
私、何かを察したんですね。だから、私こうして(冷めた遠い目で見て)て、その着信を切りました」
中田「でもね、切った直後、ブーッ!ブーッ!ってまたケータイが鳴ったんですよね。見たら同じ番号でした。なのでまた切って。
でもまたブーッ!ブーッ!って鳴って。『すぐ鳴るなー』って思いながらまた切ったんですね。
それから数十分後にチーフマネージャーからメールが届きまして。
『さっき掛けてきたのは松本人志さん本人や』と。」
中田「『すぐに折り返し電話をして松本さんに謝罪をしろ』と。

私、こう返しました。
『イヤです』」
中田「その後、またチーフマネージャーが収録現場にやってきたんですね。
『おい敦彦、社長と直々に会うことになった』と。
それ聞いて私、『きたぞ!!!』ってなったんですね。
『この日に会ってもらうからな』と。私は言いました。『この日はオフなので休ませてください。この日が良いです』と」
流石強い………!www
中田「で、私、社長と会いました」
藤森「強いなぁ!!笑」
中田「この距離(10cmくらい)でね」
藤森「近けぇ!あっちゃんよくやったなぁ!!」
中田「席に付いて。
『アーレーはーーーアカンぞぉ~~~??』と。『まずな、お前、松本さんは先輩や。その先輩に無礼を働いたんやからとにかく謝るんやぞ、ええな?』と。
私はこう言ったんですね。『何でですか?』と。『謝るつもりはありません。何か悪いことをしてたり迷惑を掛けているようでしたら謝りますけど、僕そんなことをした覚えは無いので謝りません。
それに僕には表現の自由があります。その権利を行使しただけです。 行使してるだけなのに、こういう風に力をもってねじ伏せようとするのはおかしくないですか?』と。」


藤森「……えーと。とりあえず、これは終わった話なんですか?」
中田「……いいえ。これは今、現在進行形で続いております!!」

藤森「うわぁーーーっ!!」
中田「ただいまバッチバチでございます!!!」
中田「そういえば皆さん、『天下を獲る』『天下を獲る』って芸人さん言わなくなっちゃいましたよね?
じゃあ『天下』って何なのか。私はこの数年間、M-1に優勝したり、番組のMCに抜擢されることを『天下を獲る』ことだと思ってたんですね。
だけど本当は違っていた。違ってたんですよ。
数多の実力のある芸人さんが『天下』を獲ろうとした、でも本当の意味では獲れなかった。
じゃあどうして獲れなかったのか。
各ジャンルのお笑いの大会を思い返してみましょう。漫才、M-1の審査員席に座っているのは誰なのか。コント、キングオブコントの審査員席に座っているのは誰なのか。
大喜利、IPPONグランプリ!トーク、すべらない話!一発ギャグ、笑ってはいけない24時!!
そうだよ、そうなんだ!!
何にしたってもそこに必ずあの人がいるじゃないか!!

あの人が『何が面白いか』っていう価値基準を決めてるじゃない!!
つまりさ、『“何が面白いか”っていう価値基準を決められる』、それが『天下を獲る』ってことなんだよ!!
そんなところで優勝なんかしてさ、『認められた』ってもさ、『天下』は獲れないじゃない!!
じゃあさ、本当に『天下を獲る』ためにはどうすべきか!!
……そう、そうなんだよ。
『天下を獲る』ために、オレたちがやるべきことはただ1つ!
松本人志、その人を倒すことだ!!!!」

拍手喝采と不安とで沸き立つ会場。
藤森「……まぁね、あっちゃんがどうなろうともオレはあっちゃんに付いていくからね」
2人でガッチリと握手。



この話題への反応



オリラジも干される覚悟があってやってるんだろうなぁ。

中田氏の天狗感と勘違い感がハンパないなw おまえなんてテレビから消えても困るのは嫁さんと子供ぐらいであとは誰も困らんw

お笑い番組は会場評が第一に評価される爆笑オンエアバトルだけでええやんと思った

裸の王様が裸だって言われてブチ切れただけじゃないの
大御所が面白くないと若手が面白くないやつ揃いになると思うけどじっさいどうなの


中田つまんないからな。松っちゃん同等の人が噛み付くならまだしも。なんなら、たけしにも噛み付けよ。

別に誰を批判してもいいけど中田が面白いと思った事は俺は一度もない

いや批判すべきでしょう!テレビ局が出演見合わせてもちっとも末期症状じゃないでしょう!なぜかって?松ちゃんを批判したから。それだけで説明十分でしょう!さっさと松ちゃんに謝りなさい

基本的に中田さんのこの思考には同感。
例えると多くのメディア芸人はKOを狙わなくなったボクサーで、判定勝利を狙うタイプになっていて…だから今のテレビはつまらなくなってきてて…個人的感想ですが…。でも明石家さんまさんはお笑いの完成形す。


中田は「謝らない」という意志を表明し、明るく「どういうことになるか、楽しみじゃない?」
干されて終わりちゃうん(´・ω・`)マゾ?


批判したいなら他人の褌でやっちゃダメですよ。その部分だけは指摘しておく。














確かにどのお笑い番組の審査員席にも松本人志さん居る気がするな

でも電話ぐらい出てもいいのでは・・・