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ランサムウェア被害の韓国企業、身売りと引き換えにサービスを復旧

韓国のホスティング企業NAYANAのサーバがランサムウェアに感染し、サービスが停止した。身代金を支払うために会社を売却し、サービスの復旧を進めている

japan.zdnet.com
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記事によると

・韓国のホスティングサービス企業のNAYANAが、ランサムウェア攻撃によってサービス停止に追い込まれている。

・153台のLinuxサーバがランサムウェア「Erebus」に感染し、データベースや動画像などのさまざまなデータが暗号化され、使用不能になったという

・同社はセキュリティ対策や二重のバックアップを講じていたが、バックアップデータまで暗号化されたため、自前での復旧を断念。被害発生について利用者に謝罪し、韓国インターネット振興院(NIDA)や警察機関にも通報した。

・復旧には総額で約50億ウォン(=約4億9000万円)が必要なものの、交渉によって14日までにサーバ1台にあたり5.4ビットコイン(約1755万ウォン=約172万円)、総額では約18億ウォン(=約1億7657万円)に減額された。しかし同日時点で、同社が準備できる資金は4億ウォンが限界だったという。

・同社はブログで交渉内容も一般に公開し、最終的に13億ウォンを支払うことで妥結した。足りない費用については、同社の株式を担保に、復旧後に同社を買収する予定の企業から資金を順次調達。入金状況に応じて攻撃者から復号鍵を受け取り、17日までに全てサーバの復旧に必要な復号鍵を入手できる見込みだという。



この話題への反応


100台以上のホストサーバー全部に感染したってお見事としか言いようがない(ヽ´ω`)

バックアップが外からアクセス可能になってるとかw

さすがにフェイクニュースであって欲しいのですが……(汗

ホスティング企業がこれとは…

いろいろ突っ込みどころが多すぎて…

あー、困ったねぇ。 払うだけ偉いのか何かよくわかんないけどLinuxサーバってのを使ってる日本の企業も実は…なんてないよね?










日本でも同じようなこと起こりそうで怖いんだけど・・・




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