記事によると

  • 東京理科大学理工学部 電気電子情報工学科の木村真一教授「ガンダムの時代は確実に来ます。仮に、ガンダムを作って宇宙空間で動かして対戦させることを考えた場合、本質的な技術的困難はありません。ロボットアームは1997年から日本は作れています。宇宙空間で動くロボットは、既にあるんです。関節もありますし、アームを動かすことも出来ます。アームを動かしてもボディが動かないようにコントロールする技術も、1990年代に出来ているんです。それから、燃料をつかって移動する技術については、“はやぶさ”の電気推進エンジンも出来ているし、宇宙空間で燃料を使って動かす技術はすでたくさんあります。ただここに、量の問題があります。あの大きくて重たいガンダムを打ち上げて、宇宙へ持っていけるかというと、今は出来ません。ですが、宇宙で組み立てることが出来るわけです。」

  • 「宇宙空間で合体技術は、すでに実現出来ています。国際宇宙ステーションはたくさんの部品を何回にも分けて宇宙に運んで合体させることで組み立てています。ただ、大くて重たいガンダムを作り上げるには“量”が増える必要があります。つまり、多くの方が、それを作りたいと思うかどうかなんです。ガンダムの時代がくる、みんなで頑張ろう、と思ったら一気に発展します。日本の規模はまだ小さいですが、世界的には、宇宙に携わろうという人や宇宙でビジネスをしようという人はとても増えています。」

  • 「皆さんがイメージするあの大きなガンダムを使った世界はまだ難しいですが、ガンプラほどの大きさならいまのところ可能。ただし多くのひとが宇宙に関心を持てば、アニメからイメージする巨大なガンダムの世界も不可能ではない」という
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反応


モジュールの合体はあるけど、人形にする必然性はない。
宇宙空間に気密性の確保は必要事項だから宇宙戦艦ヤマト型の装甲に厚みがある方が現実的な形なのか、「木馬」型が経済的な宇宙船なのかは設計思想にもよるが、スペースデブリ対策も必要経費に入れておきましょう。


モビルスーツはともかく00にあった軌道エレベーターやその他の作品のコロニーは実現するのは時間の問題かもね。

まずコロニーでも作らないと宇宙でMSの製造は難しいだろうな。月に工場作るって手もあるけど。

宇宙における作業用ロボットとしてボールみたいな物は実現すると思うが、その先のガンダムの様な人型ロボはどうなんだろう?

今はまだロマンでしかないが、しばらく経つと実現はするだろう。

我々が生きているうちかどうか、また人の形であるかどうかは別だが。


月や火星の開拓ではやっぱりガンタンク型かなぁ

先に、ルナチタニウム合金開発しましょう

宇宙空間なら足も頭もいらないから アニメに出てくるようなカッコイイ感じのモビルスーツは造られないと思うぞ

まずは、ミノフスキー博士がミノフスキー粒子を発見しないと。人型が近接戦闘する大前提なんだから。じゃないと、戦闘機形態でいいんだから。













ファンネルの基礎技術はできつつあるし、宇宙だから人型にする必要はないし



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ジオング量産して宇宙制覇できそうな予感