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K―1選手が負傷者救出!事故現場の炎の中、肘打ちで窓粉砕 - スポニチ Sponichi Annex 格闘技

 K―1ファイターが、炎に巻かれた車中に閉じ込められた人を助け出した。

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記事によると

・K―1ファイターが、炎に巻かれた車中に閉じ込められた人を助け出した。

・徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦の県道で乗用車とトラックが正面衝突し、1人が重傷を負った。

そこを通り掛かったのがK―1選手の小宮山工介(30)。トラックの窓ガラスを割るなどして救助にあたった。

・乗用車が衝突の衝撃で炎上。迫り来る炎の中、小宮山はまず乗用車を運転していた車両整備士岸本浩貴さん(25)=板野町吹田=を引きずり出して救出した。

極真空手出身だけあって、トラックの助手席の窓を躊躇せず肘打ちで粉砕し、運転していた会社員古城孝浩さん(51)の脱出を助けた。

・岸本さんは右脚を骨折し重傷。古城さんと乗用車に同乗していた男性、肘を負傷した小宮山も搬送されたが、4人とも命に別条はないという。







小宮山 工介(こみやま こうすけ、1986年12月16日 - )は、日本の男性キックボクサー。長野県上田市出身。北斗会館所属。

兄・大介、弟・夕介とともに「天才空手少年ブラザース」と呼ばれている。

来歴
道場を持っていた父親の影響で幼稚園から空手を始め、60回以上の優勝を果たして天才空手少年と呼ばれた。
極真会館総本部所属として2005年・2006年の全日本ウエイト制空手道選手権大会・軽重量級で2年連続ベスト8入賞。
2007年9月16日、KAMINARIMON CLIMAX '07の60kg級トーナメントに出場。決勝で石井新一に判定勝ちを収め優勝を果たすのと同時に大会MVPを獲得した。
2007年12月16日、21歳の誕生日にR.I.S.E.でプロデビューし、本間大介に判定勝ち。
2008年4月27日に開幕したRISING ROOKIES CUP 60kg級に出場。8月30日の決勝で練習仲間でもある布施将人にKO勝ちを収め、優勝を果たした。




この話題への反応



実際に行動にうつせるとこが凄いよねー

勇気ある行為が素晴らしい

肘で助手席の窓割ろうっていう発想がすげーなww やっぱりヤバイ!ってなった時に出るアドレナリンの量が常人より多いんですかね??名前と顔売ってジムにお客さん沢山くると良いね。

普通の人だったら肘の方が割れそう

いやはや、スポーツマンの鑑というか。素晴らしい。

選手生命に対するリスクもあったのに、肘打ちで窓ガラスを割るとは

おお!凄いな⁈∑(゚Д゚)皆命に別状は無さそうだし無事で良かった(^_^)

燃える車に近づいて肘当てにいくとかヒーローじゃん!つーか人力で窓って割れるのね…

とても素晴らしいことやん

小宮山工介選手、本当に勇気ある素晴らしい行動だったと思う!
事故現場を目の前にして中々出来る事ではない。
ガラスはそう簡単に割れるものではないよ。怪我も心配だが命を救ったことは大賞賛!












通りすがりのヒーローって実在するんだな…かっけえ…

ていうか肘打ちで窓粉砕できるの!?











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