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『ジャンプ』人気支えた“ライバル心” 秋本治、ゆでたまご、高橋陽一が80年代の熱気を回顧 | OLIVER

 今月18日から開催される『週刊少年ジャンプ展』の第1弾『創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり』の特別トークセッションが13日、都内で行われ、同年代を支えた大人気漫画の作者・秋本治氏(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)、ゆでたまごの嶋田隆司氏、中井義則氏(『キン肉マン』)、高橋陽一氏(『キャプテン翼』)の4人が登壇した。

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記事によると

・当時のジャンプ人気を支えた要因はほかにもあるといい、高橋氏が「みずみずしさがあった。ベテランだからといって、優遇されない空気もありましたね。あとは新しいものへチャレンジする雰囲気もあった」としみじみ。

・秋本氏が「そのチャレンジ精神は変わらずに継承してほしい」と話すと、嶋田氏も「僕らは物語の整合性とかを考えてなかったけど、今は伏線がみっちりしている。SNSが発達しすぎて、人の意見を聞きすぎるところがあるので、もっとはみ出た作品が出てきてほしいですね」と次世代の活躍を願っていた。



この記事への反応


今は昔のめちゃくちゃな内容をちゃんと残した上できっちり整合してきたゆですげえ…金銀兄弟喧嘩も今考えるとあの当時にあれが知られたら超人界大混乱だもんな。

ゆでたまごが言うと 説得力が違うな~w 昔の漫画は整合性とかガン無視やもんねw

西のゆでたまご 東のマイケルベイ

嶋田先生が「SNSが発達しすぎて、人の意見を聞きすぎる」と言ってるけど、聞く事自体は否定してないのがポイントですよね。










繊細につくりすぎると中だるみしやすいとかもありそう





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