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チケット価格に変動制 AIが需給で値決め

 人工知能(AI)を使って需給に応じてサービスの価格を変える仕組みが日本で始まる。三井物産がプロ野球やテーマパークなどのチケット価格を随時変動させるサービスを提供する。過去の実績を基に需要を予測して価

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記事によると

  • 需要と供給のバランスをAIが見定めてチケット価格を変動させるシステムが登場

  • 三井物産がAIを使ってプロ野球やテーマパークなどのチケット価格を随時変動させるサービスを提供する。過去の実績を基に需要を予測して価格を変更し、興行主の収入を最大化する。

  • 5千円の指定席がきょうは4千円で明日は6千円――。こういったことが現実になる。

    AIはデータを基に興行主の収入が最大化するように価格を設定する。人気の高い試合は販売価格を高くする。売れ行きが芳しくない場合、価格を下げて売れ残りを減らすように誘導して売り上げ増につなげる。

  • 9月に長崎県のハウステンボスで開催する花火大会の座席販売でもサービスを提供する。2018年には新会社を設立し、コンサートやほかのスポーツイベントなどに対象を広げる計画。20年にエンターテインメント関連で約700万枚のチケット向けにデータを提供する規模にビジネスを伸ばしたい考えだ。
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反応


はい5000兆円

絶対このほうがフェアだよね。 需給のバランスが日にち単位で反映されるのはいいこと

人工知能が人間を評価し売値を決める。仕組みは人間に理解できないプロセス

やっとか!

慣れの問題なのでどんどん導入すればいいと思う

カープ戦でこれやったら、一枚数万円とかになるのかな…

考え方としてはありか。でも音楽系はJASRAC絡むから難しいだろねー。今後の展開が気になる

きたね。これは良い。転売を悪しとしている気持ちはわからなくはないが、最近目に余るものがあるもの。












株みたいにデイチケットトレーダーがあらわるかもしれないのか

高額すぎる転売は市場に合わないとして排除されるならいいね