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精肉店に「反肉食」の警告掲示、愛護団体抗議でやむなく 米加州

【8月7日 AFP】超進歩的な米カリフォルニア州（California）の都市では時間の問題だったのかもしれないが、ある高級精肉店が、肉を食べるのは残虐だと警告する張り紙を店頭に掲げ、常連客を驚かせている。

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記事によると

・米カリフォルニア州で、ある高級精肉店が肉を食べるのは残虐だと警告する張り紙を店頭に掲げ、常連客を驚かせている。

・「注意：動物には生きる権利がある。どのような方法であれ、動物を殺すことは暴力で不当だ」

・店の窓に貼られた掲示は、ここ4か月にわたって店先で抗議活動を展開してきた動物愛護活動家らとの「和平協定」の一環だという。

・この精肉店では毎週日曜日に食肉処理の講習会を開いているが、動物愛護団体「ダイレクト・アクション・エブリウエア（DXE）」が店先を封鎖してこれに抗議。時には活動家が血のりをまとった裸体をサランラップで巻いてデモを行うこともあった。

・店を営むモニカ・ロッチーノさんは途方に暮れ、DXEの活動家と話し合うことを決めた。しかし、「彼らはバークレーを『無肉都市』にしたいと主張し、私たちの店を閉店に追い込む用意があると言った」と話す。

・迷惑した近隣住民も怒りを募らせ、付近の店から客足が遠のくなど影響が広がるに至って、「完全にベジタリアンの精肉店になるか、講習会をやめるか、動物には生きる権利があるという張り紙をするか、そのどれかを選ぶしかなかった」とモニカさんは語った。

・DXEのマット・ジョンソン代表は「誰を敵視しているわけでも、精肉店を嫌悪しているわけでもない。動物を愛しているだけだ」と主張している。



この話題への反応


・普通に営業妨害や脅迫罪で警察にお持ち帰りしてもらえる案件じゃないのか( ´ー`)

・随分とまあ自分勝手な愛を押し付けるもんだなこの手の連中は

・どこの国も『愛情ヤクザ』がやる事は同じ。 禁酒法の時から全く成長していない

・抗議運動じゃなくて営業妨害だろ。でも犯罪集団として取り締まる気が行政にはないだろうか

・愛護に限らんけど、突き進むと異論だけでなくそれを 持つ人の生活や存在すら許せなくなるんだよな

・拗らせた宗教家みたいで質が悪いですね

・多様性や寛容のかけらもない「正義」。何が進歩的だ。動物は殺さなくても行き着く先は認めない者の排除じゃないか。






ただの嫌がらせ団体じゃねーか・・・

こういうのに目をつけられたらどうすればいいんだろうな



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